京都市では、市内に数多く存在する文化財のなかから、京都の文化や歴史を知るうえで欠くことのできない、とくに重要な文化財を、毎年「京都市の文化財」として指定・登録しています。近年指定された、室町時代末期から桃山時代にかけての美術工芸品の名品を中心に紹介する展覧会を開催中です。(3月7日まで)
京都KAGAN HOTEL で開催される展覧会を紹介します。
社会の価値観が変化していく現代。これからの時代におけるARTの新しい活躍の可能性と役割について、また藝術家が企業や地域と共創する社会のビジョンについて対話する機会を創出する展覧会です。
第33回京都美術文化賞受賞記念展が京都文化博物館にて開催中です。
令和2年夏、今日庵(こんにちあん)や又隠(ゆういん)といった茶室群を含む裏千家住宅(国指定重要文化財)の保存修理工事が竣工しました。
茶室建築を基軸として多角的な視点から茶家としての軌跡をご覧いただく展覧会を紹介します。
京都を中心に活躍する工芸美術作家の会派を越えた作家団体「京都工芸美術作家協会」の創立75周年を記念した展示を、京都文化博物館にて2月7日まで開催中です。
京都国立近代美術館では、見える・見えないに関わらず誰もが楽しめる作品鑑賞のあり方を探る「感覚をひらく―新たな美術鑑賞プログラム」を行っています。
その一環として、作家(Artist)、視覚障害のある方(Blind)、学芸員(Curator)がそれぞれの専門性や感性を生かし、さまざまな感覚をつかう鑑賞方法を創造する「ABCプロジェクト」を立ち上げました。
本展は来場者が実際に陶片に触れることで、陶芸家・石黒宗麿《壺「晩秋」》の新たな鑑賞方法を探る展示です。
静謐な白磁の造形で世界的に知られてる黒田泰蔵の、梅瓶を意識した作品から、轆轤の回転運動をそのままに直線と円とで構成される「円筒」まで、作家を代表する造形による黒田泰蔵の世界をご覧ください。
「デミタス」は、濃いめのコーヒーを飲むための小さなコーヒーカップ。19世紀のヨーロッパにコーヒー文化が浸透したことで飲み方のバリエーションも広がり、多彩なデザインのものが作られるようになりました。
本展では2,000点以上におよぶ村上和美さんのアンティーク・デミタス・コレクションから約400点を展示。19世紀後半の、ジャポニズムやアール・ヌーヴォー、アール・デコを取り入れた作品を中心とした、個性きらめくデミタスの世界が楽しめます。
中之島香雪美術館で12月13日まで開催中の 特別展「聖徳太子-時空をつなぐものがたり」の鑑賞レポートをお送りします。
京都駅前地下街「ポルタ」の開業40周年を記念して、京都を拠点に活動している日本画家による展覧会を開催します。「京都 日本画新展」に作品を発表し、ポルタギャラリー華とも結びつきのある19名の若手作家による花鳥風月の秀作をお楽しみください。
立命館大学国際平和ミュージアムで開催の、2020年度秋季特別展「CITY&PEACE 南京国際平和ポスター展」を紹介します。
Kiwakoto本店で開催中の、海外で高評価を受けるアートの一分野「オートモービルアート」をテーマにした展覧会を紹介します。
今年は、野村證券の創始者であり、一大金融財閥を築いた野村徳七(号 得庵)の没後75年を迎えます。その節目の年に、野村美術館では、秋季特別展として、「茶の湯のわびと美」が開催されます。ぜひご覧ください。
野村美術館の地下展示室にて、「作陶五十年・襲名二十周年 東海道五十三次茶盌完成記念 叶 松谷展」が開催されます。
「京都祇園祭展」プレフォーラムにもご出演いただいた、染色作家・日下部雅生氏の個展を紹介します。
湖東焼は、江戸時代、民間で始まり藩窯として栄えた彦根のやきものです。その品質は極めて高いものでしたが、制作の期間が短く現存作品が少ないため、「幻のやきもの」と呼ばれてきました。
湖東焼の成立および展開の歴史の紹介とともに、湖東焼の全貌を明らかにする特別展が彦根城博物館で開催されます。
風景と対峙し、詩情豊かな情景を描き残した小野竹喬の回顧展「小野竹喬 ー 風景と語らう画家 ー」が愛知県の名都美術館で開催されます。同時期に京都府立堂本印象美術館で開催される「小野竹喬・春男ー父と息子の切ない物語」とあわせ、この秋は小野竹喬の作品を堪能しませんか。
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2020アソシエイテッドプログラムのひとつ、立命館大学国際平和ミュージアム 2020年度特別展「放射線像/Autoradiograph―放射能を可視化する―」を紹介します。
ギャラリー古都にて溝縁ひろし写真展 「花街と芸妓・舞妓の世界」を10月6日まで開催中です。誠文堂新光社より出版された書籍「花街と芸妓・舞妓の世界」に掲載された写真を中心に、日本の花街や芸妓・舞妓の写真作品を展示しています。
前衛陶芸家集団「走泥社(そうでいしゃ)」を結成したメンバーのひとり、鈴木 治の回顧展が中信美術館で開催中です。
<詠む陶>と称される独創的な造形美をお楽しみください。
城陽市の文化パルク城陽で2003年から開催されている公募展「JOYOアートギャラリー」が今年も始まりました。文化パルクの開館25周年となる今年は、城陽の風景や風物をモチーフにした作品を選ぶ「城陽賞」も設けられ、館内では146点の応募から入選した87点の作品が展示されています。
京友禅の老舗、千總。1555年(弘治元年)、京都・烏丸三条で法衣装束商として創業し、時代に応じて技術の粋を集めた染織品を生み出し続けてきました。
本展は、千總本店グランドオープン記念企画として千總の「白」に見る美意識をお楽しみいただけます。
中之島香雪美術館では、10月31日(土)より 特別展「聖徳太子-時空をつなぐものがたり」が開催されます。
聖徳太子にまつわる美術作品をとおして、時空を超え変貌を遂げていく太子のものがたりと、太子信仰を支えに現在まで伝えられた作品の移動のものがたりをたどります。さらに、香雪美術館が所蔵する作品の修理をクローズアップし、現在のわたしたちが未来へとつなぐものがたりも紹介します。
人にも自然にも心地よくて楽しいモノやコトの提案を続けているGOOD NATURE STATIONでは、アトリエシムラ「色をつむぐ」展が開催中です。
写真文化の発展のため日本の優れた写真家が撮影した作品を1994年より収集している、キヤノンフォトコレクションの中から、今回、日本を代表する写真家の一人、植田正治氏の収蔵作品による写真展が開催中です。
Photograph By Shoji Ueda. Copyright © Shoji Ueda Office
愚直なまでに画道を全うした猪原大華と岩倉壽。これまで二人展として紹介されたことがなかった二人の作家の作品を紹介します。
京都を拠点に「花結い師」として活動されているTAKAYAさんのこれまでの活動を写真で紹介する展覧会が開催されています。
まさに「天目づくし」!― 中国陶磁の歴史において、重要な系譜の一つである天目をはじめとする黒釉陶磁にスポットをあて、東洋陶磁美術館所蔵品に個人所蔵品を加えた唐時代から宋・金時代の作品計24点により、中国黒釉の世界とその美に迫る展覧会を紹介します。
京都出身で、現在、石川を拠点に活動される写真家・堀江美佳氏の作品をご覧いただける、紙司柿本の店内展示を紹介します。
伊砂正幸氏(創工会会員・日本画)、芳森栄子氏(硝子工芸)と大倉清教氏(陶芸)の3人展がポルタギャラリー華で開催中です。
野村美術館では、秋季特別展として、「懐石のうつわー秋・冬のしつらえー」が開催されます。野村得庵愛用の椀類、向付、鉢皿類、徳利や盃など、さまざまな「うつわ」をご覧いただき、形や彩色、デザインなど「うつわのフルコース」をお楽しみください。
京都における政治的・経済的な拠点であった三条御倉町に居を構えた大橋家と、彼らと深い交流のあった木島櫻谷・谷口香嶠・猪飼嘯谷ら京都画壇の作品を中心に展示します。
また、特別企画展「池大雅-文人たちの交流―」を同時開催します。あわせてご覧ください。
池大雅は、京都に生まれ、幼い頃から書をよくし、文人画といわれる分野で活躍しました。本展では、池大雅美術館から京都府に寄贈されたコレクションを中心に、大雅をめぐる文人たちの交流を紹介します。
また、特別企画展「木島櫻谷と京都画壇―京都 三条・大橋家コレクション―」を同時開催します。あわせてご覧ください。
画家である田村仁美氏の個展を紹介します。
江戸時代末期から明治時代にかけて滋賀県は湖北・長浜で活躍した絵師、杉沢春厓(すぎさわ しゅんがい)を紹介する展覧会を紹介します。
愛知県の名都美術館で開催される<所蔵品展>「美人画LOVE -艶めく、色めく、華やぎの美-」を紹介します。時代を超えて今なお高い人気を誇る近代の美人画の数々をお楽しみください。
「第30回記念工芸美術創工会展 同時開催 新進作家5人展」に出品された陶芸作家・川瀬理央氏や田中悠氏の作品を展示しているグループ展がギャラリーなかむらで開催中です。
「第30回記念工芸美術創工会展 同時開催 新進作家5人展」に出品された陶芸作家・川瀬理央氏や田中悠氏の作品を展示しているグループ展がギャラリーなかむらで開催中です。
夏の風物詩として、古くは江戸時代より庶民にとって身近で馴染みの深い存在である、金魚。
ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、金魚の写真・イラスト・グッズを集めた「踊る金魚展 2020」を2020年6月26日(金)~7月19日(日)まで開催中。さらに、7月23日(木)~8月16日(日)の間、名古屋ギャラリーでも開催されます。
2020年7月31日(金)~8月5日(水)に写真家・堀出恒夫氏の写真展が開催されます。ぜひご覧ください!
先日7月5日(日)まで開催されていた第69回「象同人展」でも作品を出展されていた漆芸家・井上絵美子氏の個展を紹介します。
昨年9月にオープンしたtoripie KYOTOでは、「市川陽子 漆皮展」が開催されています。
創工会でもおなじみの井上路久氏の個展「井上路久 作陶展」がポルタギャラリー華で開催中です。
「上野の森美術館大賞展」は、将来の日本の美術界をになう、個性豊かな作家を顕彰助成する公募展です。今年も画材や描法も幅広く個性豊かな力のある作品が全国から多数集まりました。今回は関西展を紹介します。
4月10日(金)より染・清流館で開幕した、「写真と染のまじわるところ」を紹介します。
創工会でもおなじみの、台北出身の張義明(ツァン・イーミン)氏の陶展に訪問し、作品のテーマや魅力についてお聞きしました。
能面師として47年間、面を打ち続けてこられた大月光勲さんが「能面花鏡」を刊行されました。これまで制作された能面の図版に加え、図解入りで作り方や型紙までも公開されています。
これを記念し、松栄堂 薫習館で展覧会が開催されています。ぜひご覧ください。
猫を愛するふたりの作家、ふじわらえつこさんとキムラトモミさんによる二人展をご紹介します。
「桜」と「牡丹」はお二人の飼い猫の名前。京都北山通の画廊、ギャラリー翔にて、心温まる作品の数々をお楽しみください。
「ライフスタイルにアートを」をテーマに、現代アートを取り扱う東京・表参道のライフスタイルショップ<&Collection/アンドコレクション>のPOP UP STOREが期間限定でジェイアール京都伊勢丹にオープンします。
会場では著名なアーティストによる作品の展示販売が行われます。この機会に、アートを取り入れた暮らしを考えてみては。
アーティスト・グループ「ダムタイプ」のメンバー、そしてソロのアーティストとして30年以上にわたり世界的に活躍する高谷史郎氏。
初のドキュメンタリー映画が公開されます。
創工会の村田好謙氏(漆芸)の個展が開催されている大雅堂を訪問しました。
昨年京都新聞2階ギャラリーで開催された、KG+2019 KYOTOGRAPHIE SATELLITE EVENT 「こんなはずじゃなかった」をもとにした展覧会を紹介します。
Kiwakoto本店の一角を展示スペースとして開催される、フィンランドを拠点に活動するアーティスト、星 利昌氏・星 佐和子氏の作品展を紹介します。
1986年、少女マンガ雑誌「りぼん」(集英社)で連載が始まった「ちびまる子ちゃん」は、1990年にアニメ放送が開始され、今年2020年に放送開始30周年を迎えました。
明るくてユーモアがあるまるちゃんと仲間たちが繰り広げる日常を描き、テーマ曲「おどるポンポコリン」は90年にミリオンセールスの大ヒットで日本レコード大賞を受賞するなど、国民的アニメとして親しまれています。
本展ではセル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を展示。2018年に急逝した原作者さくらももこ氏の直筆台本なども展示し、アニメへの想いに迫ります。
立命館大学国際平和ミュージアムで開催中の、日本で暮らすクルド人の姿を通して、日本の難民制度や入管収容所の在り方を考える企画展「わたしを ここから だして―オリンピックの「治安対策」の名の下に入管収容所で苦しむクルド難民の現在(いま)―」を紹介します。
1月22日(水)より、髙島屋京都店6階美術画廊で開幕した「―漆へんげ―女性五人展」。佐賀・島根・京都・東京・福岡を活動拠点とする5人の漆芸家による、日本が誇る漆文化の「現在」を表現する展覧会となっております。
野村美術館では2020年春季特別展「懐石のうつわ」が開催されます。
ぜひご覧ください。
近代日本画史に輝かしい足跡を残し、今なお多くのファンを魅力する川合玉堂、伊藤小坡、前田青邨を中心に、東海三県出身の画家8名を紹介する展覧会が、愛知県の名都美術館で開催されます。
日本画家・廣瀨麻里子さんの個展「-体温-」がアートスペース余花庵で開催中です。
ジャンルも世代も違う、女性プロフォトグラファー48人のそれぞれが感じる「カッコイイ」をテーマに撮影した作品の数々を展示する写真展、「Sequence~48の体温~」を紹介。
ギャラリーヒルゲートで12月8日まで開催の「北村美佳展」をご紹介します。
茶道資料館で開催される新春展のご紹介です。
19世紀後半、万国博覧会は各国がそれぞれ独自の思想や最新技術を示し、国家の威信をかけて臨む祭典でした。日本はそこで日本固有の文化のひとつとして茶の湯を紹介します。本展では、国内外で開催された博覧会へ出品された千家十職の作品や、京都の伝統工芸に取り入れられた新しい技術や図案をめぐる作品などを展示し、日本を取り巻く情勢が大きく変容した時代の茶の湯について紹介します。
愛知県の名都美術館で開催中の、東京画壇で活躍した美人画家、鏑木清方の初期から晩年までを振り返る展覧会を紹介します。
松伯美術館の開館25周年を記念し、特別展「上村松園・松篁『日本画の心』展 ~真善美を求めて~」が開催中です。本展では、松園・松篁の母子2代の名作約40点を一堂に展観します。
京都文化博物館で開幕する「第31回 工芸美術創工会展」での作品発表も控えている、加藤丈尋氏(陶)、服部一齋氏(漆)、慶野ことり氏(陶)の3名によるグループ展を紹介します。
2017年から翌年にかけてメトロポリタン美術館において開催された“Japanese Bamboo Art: The Abbey Collection”(「日本の竹工芸:アビー・コレクション」展)を再構成した展覧会を紹介します。
大阪市立東洋陶磁美術館で現在開催されている、手のひらにのる小さな秉燭(ひょうそく)や贅を尽くした燭台など、その多様な陶磁器製の灯火具の世界を展観する展覧会を紹介します。
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」で開催中の「Emotional Drawing | 須田久三展」をご紹介します。
京友禅の老舗、千總。1555年(弘治元年)、京都・室町三条で法衣装束商として創業し、時代に応じて技術の粋を集めた染織品を生み出し続けてきました。
本展は、千總の「ものづくり」を紹介します。白生地から1枚の着物になるまでの、千總友禅の工程をご覧いただけます。
野村美術館で開催中の秋季特別展「見て、知って、楽しむ 茶碗の世界」では、後期展示が始まっています。
来月11月20日(水)からの、「第31回 工芸美術創工会展」(京都文化博物館)も楽しみな金井大輔氏(染)と宮木康氏(漆)による二人展の会場を訪問し、みどころなどについてお聞きしました。
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」で開催中の「エモエモエ☆」をご紹介します。
就労支援施設「加音」で行われている、一人ひとりが自己表現を大切にするための活動「創作クラブ」から生まれた11名の作家の作品展示を、ぶらり嵐山内「アールブリュッ都ギャラリー」で開催中です。
戦後の前衛陶芸の草分けとして活躍し、91歳の今もなお、その衰えることのない創作力で活躍中の林康夫氏の個展を紹介します。
近現代京都画壇で活躍した小野竹喬(1889-1979)を回顧する展覧会が、彼の故郷の笠岡市立竹喬美術館で開催中です。本展の見どころを紹介してきた5回目の今回は最終回となります。(写真=奥の細道句抄絵 あかあかと日は難面もあきの風 )
近現代京都画壇で活躍した小野竹喬(1889-1979)を回顧する展覧会が、彼の故郷の笠岡市立竹喬美術館で開催中です。[ことしるべ]では5回のシリーズで本展の見どころを紹介します。4回目の今回は、展覧会第2章の見どころを紹介します。(写真=1968年 《夕茜》 岡山県立美術館)
芸人・西野亮廣が4年半の歳月をかけて完成させた絵本『えんとつ町のプペル』。その全41作品の絵がLEDで光る形で展示されるという前代未聞の光る作品展を紹介します。
当コーナーvol.36でグループ展「ARTS&CRAFTS四人展 ― 工芸と空間 ―」(生活あーと空間 ぱるあーと)で取材させていただいた、創工会の市川博一氏の個展を紹介します。
京都市役所西側、アートスペース余花庵(京都市中京区寺町通り御池上ル)で、Hakama氏、京都初の個展「elementals」が開催中です。テーマは「炭素によって命の循環を表現する」です。ぜひご来場ください。
髙島屋6階美術画廊で開催中の「浅見宜恒・坂倉正紘 陶展」をご紹介します。
当コーナーvol.39でも紹介した、創工会の武田直之氏の個展がポルタギャラリー華で開催中です。今回、作家ご本人よりコメントを頂戴しましたので、紹介します。(写真=陶額 花奏)
近現代京都画壇で活躍した小野竹喬(1889-1979)を回顧する展覧会が、彼の故郷の笠岡市立竹喬美術館で開催中です。[ことしるべ]では5回のシリーズで本展の見どころを紹介します。3回目の今回は、前回に続き、展覧会第1章の見どころを紹介します。(写真=1926年 八瀬村頭 笠岡市立竹喬美術館 )
近現代京都画壇で活躍した小野竹喬(1889-1979)を回顧する展覧会が、彼の故郷の笠岡市立竹喬美術館で開催中です。[ことしるべ]では5回のシリーズで本展の見どころを紹介します。2回目の今回は展覧会第1章の見どころを紹介します。(写真=1911年 《南国》 京都市立芸術大学芸術資料館)
近現代京都画壇で活躍した小野竹喬(1889-1979)を回顧する展覧会が、彼の故郷の笠岡市立竹喬美術館で開催中です。[ことしるべ]では5回のシリーズで本展の見どころを紹介します。
「ニュイ・ブランシュKYOTO2019」スペシャルプログラムとして、
世界遺産二条城で開催される、甲斐扶佐義氏の写真展を紹介します。
日本刀を擬人化したオンラインゲーム「刀剣乱舞」の影響で、女性や海外にも広がる日本刀ブーム。佐川美術館で現在開催中の企画展「名刀は語る 美しき鑑賞の歴史」では、織田信長が所持していた「一文字」など戦国時代ゆかりの名品の数々をご覧いただけます。
長刀鉾に伝わる華麗な美術工芸品や貴重な文献資料など、魅力あふれる長刀鉾の優品名品から、奥深い祇園祭の世界を堪能できる展覧会が開催中です。
今回の展覧会では、年代や産地によって様々な特徴・魅力を持つ茶碗を選りすぐり展示。実際に茶碗を「見て」、「知って」いただき、抹茶を飲むことをイメージして展覧会をお楽しみいただきます。
杉本家は江戸期寛保3年(1743年)創業の呉服商。京本店であった杉本家住宅は、四条烏丸の南西、綾小路通に面した大規模な京町家です。杉本家住宅が位置する下京区矢田町の担き山「伯牙山(はくがやま)」の祇園祭前祭に合わせ、「祇園会 屏風飾り展」が行われています。
7月1日の吉符入より1か月に渡って行われる祇園祭。
今年も祭の時期にあわせて染・清流館で開催された「第11回 祇園祭展」を紹介します。
EOS Rの写真家・立木義浩氏と、EOS RPの俳優・市原隼人氏。奇しくも、同じニューヨークを撮影した二人の写真展が開催されます。
細見美術館で、6月25日~8月18日まで開催されている「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」。タラブックスの美しい本と、出版社としての社会的な取り組みを紹介する展覧会です。ぜひご覧ください。
京都の夏の風物詩、祇園祭。宵山期間には、京都の旧家・商家が秘蔵のお宝を公開して祭りを盛り上げる屏風祭が見られます。千總ギャラリーにて夏の涼をテーマに屏風や小袖などのコレクションをお楽しみいただく「涼の趣」展を紹介します。
創工会会員で、うつわ男子の代表でもある井上路久氏の個展会場を訪問し、お話をお聞きしました。
現在のマリメッコで活躍するデザイナーが「JAPAN」をテーマとした新作パターンを制作。作家によるテキスタイル・デザインのためのスケッチや、スタジオの道具、さらに各作家のインタビュー映像などによりテキスタイルの制作過程を紹介し、マリメッコにおける作家の個性と制作の多様性をご覧いただける展覧会です。 【写真】マイヤ・ロウエカリ(1982-)桜の花の雨 2017
1950年代、60年代を中心に活躍した個人作家の作品を中心にフィンランド陶芸を黎明期から体系的に紹介。約130点の作品からフィンランド陶芸の豊かな世界をお楽しみいただける、「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア―コレクション・カッコネン」( 大阪市立東洋陶磁美術館)を紹介します。 【写真】アルフレッド・ウィリアム・フィンチ 花瓶 1897-1902年 アイリス工房 高さ 25.5㎝ コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius
今年も画材や描法も幅広く個性豊かな力のある作品が全国から多数集まった「上野の森美術館大賞展」。その関西展を紹介します。
4月13日(土)にオープンした、伝統工芸を軸にラグジュアリーなカーライフを届ける「Kiwakoto」の旗艦店を紹介します。
緻密でカラフルな絵を描くダウン症の画家・いかわあきこさんの展覧会が美山かやぶき美術館で開催中です。
1965 年、『カメラ毎日』の巻頭56 ページにわたって掲載された『舌出し天使』で、一躍、世間の注目を集めた立木義浩氏。著名人たちのポートレートとスナップ、の大きく2つのグループに分けてその世界を紹介する展覧会が、東京の上野の森美術館で開催されます。
近代の京都で活躍した洋画家・太田喜二郎と建築家・藤井厚二。
「絵画」「建築」というジャンルの垣根を超えて、日本の光を追い求めた2人の交流を紹介するユニークな展覧会が京都文化博物館で開かれています。
世代を超えて、世界中で今も愛されるオードリー・ヘプバーンの写真展が大阪の大丸ミュージアム〈梅田〉で開催されます。
平安神宮にて、神羅万象(5つのエレメント)をテーマに古代文字アーティスト・天遊と、次世代をリードする京の若き匠やアーティストによるコラボ点を紹介します。毎日どこかでだれかがライブパフォーマンスをしている、動きのある展覧会です。
京都文化博物館で開幕しました、「美を競う 肉筆浮世絵の世界」を紹介します。
[写真=溪斎英泉「立ち美人」(部分)]
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」で開催中の「Co-jin Collection コジコレNO.5」をご紹介します。
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019のメインプログラムのひとつ「Vik Muniz Shared Roots」の会場ASPHODELを訪問。
展覧会の見どころとあわせて、期間限定オープンのRuinart Art Barもご紹介します。
文化勲章受章者や重要無形文化財保持者など、京都を代表する現代作家28名による工芸作品が展示される「京都工芸の精華2019」を紹介します。
朝日新聞の記者が1935年に撮影し、「海洋ニッポン」という記事に掲載した写真には、貴重な戦前の沖縄の営みが写し取られていました。約80年を経て大阪本社で見つかった277コマのネガから、人工知能(AI)技術と住民の記憶によりカラー化した写真を含む厳選した約100点の写真に、朝日新聞・沖縄タイムスの共同取材時の解説を加え、「1935年の沖縄」を描き出す写真展を紹介します。
ポルタギャラリー華のオープン10周年を記念した展覧会が開催中です。創工会展でもおなじみの作家も出展されています。ぜひご覧ください。
日本画と陶芸。それぞれの表現世界で活躍するお二人の作家による二人展です。土間の大きい作品や座敷床の間など、和の空間の中での展示も興味深い展覧会を紹介します。
障害のある人の表現や作品に出合える荒神口のギャラリー「art space co-jin」にて、病院のベッドの上で絵を描き続けている平田猛さんの個展を開催中です。
創工会展でもおなじみの金井大輔氏(染)と井上絵美子(漆)の二人展がギャルリー石塀小路 和田で始まりました。会期初日に会場を訪ね、お二人にお話をお聞きしました。
昭和21年に設立された京都に活躍の舞台をおく工芸美術作家の団体、京都工芸美術作家協会による「第三十九回京都工芸美術作家協会展」の会場を訪問しました。
北山通の画廊 ギャラリー翔で、キムラトモミ氏の個展が開催されています。猫やひと、環境を意識した、あたたかい作品の数々をお楽しみいただけます。
ポルタギャラリー華企画展として、京都を中心に活動しているアーティストが小さな作品を制作。日本画・洋画・陶芸・漆芸・彫刻・硝子など、様々なジャンルの作家(21名)が独自の概念で制作した、作家達の個性が凝縮された作品が会場に並んでいます。
ギャラリーヒルゲート(2F)では、「五人の試み展」が開催中です。(24日まで)
当コーナーvol.15で紹介したグループ展に出展されていた畠中沙綾氏の個展が、現在髙島屋京都店6階の美術工芸サロンで開催中です。自らの想いや感情を動植物の形態を借りて感情豊かに表現した陶オブジェや、うつわなどをお楽しみいただけます。
「京もの認定工芸士」は、京都府が指定する「京もの指定工芸品」34品目の従事者のうち、特に技術に優れた職人に対して授与される称号です。「響(ひびき)」は、有志が集った主に職人歴10~30年の若手・中堅の職人で構成されたグループ。今回、23名の工芸士が各々の技術を用いた逸品を展示します。
今回、出品者の一人、京竹工芸の細川秀章氏(竹工房 喜節)に見どころをおうかがいしました。
映像専門ギャラリー「Lumen gallery」にて「第40回ぴあフィルムフェスティバル in 京都」が開催されます。
ギャラリーを訪問し、共同代表の由良泰人氏にお話をうかがいました。
また、ぴあフィルムフェスティバルディレクターの荒木啓子氏からもメッセージを頂きました。
6月に京都陶磁器会館で開催された「Traditional ∞ Modern 陶工房・伯耆 陶展 ~伯耆正一 葉子 うつわの仕事~」でもお話をうかがった伯耆正一氏の個展会場を訪問。見どころをおうかがいしました。
先月終了した「日本陶磁協会奨励賞」の「実用陶器・クラフト部門」で奨励賞・京都府知事賞を受賞された中村譲司氏の個展が始まりました。
もうすぐ楽しいクリスマス。ポルタギャラリー華では、そんなわくわくした気持ちを盛り上げるリースやオーナメントを集めた展覧会を開催しています。出品作家さんにお話を伺い、展覧会の様子をご紹介します!
先日終了した「第30回記念 工芸美術創工会展」や「第3回日本陶磁協会奨励賞 関西展」でも力作を出品されていた武田直之氏の個展会場を訪問し、ご本人にお話をうかがいました。
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」で開催中の「瀧澤長幸展 この、黒き光明」を紹介します。
京都文化博物館で開催された「第30回記念 工芸美術創工会展」(11月25日終了)でも新作を発表した、今井裕之氏の個展を紹介します。
第30回記念工芸美術創工会展も楽しみな伊砂正幸氏(染色)、市川博一氏(陶芸)、上田順康氏(陶芸)、藤井收氏(漆芸)の4名による展覧会会場を訪問。皆さまに今回の展示作品の見どころなどをお聞きしました。
今回、第30回記念工芸美術創工会展も楽しみな、硝子作家の德力竜生氏の個展会場にうかがい、お話をおうかがいしました。
写真やテレビでみた寺社仏閣を記憶し、それを紙に押し込むように描いていく小寺由理子さんの個展が、嵐山のアールブリュッ都ギャラリーにて開催されます。
ジャンルを超えた、国内外の作家による作品が平安神宮 額殿に集まる「第32回 京都芸術祭 美術部門 国際交流総合展」を紹介します。
イタリア生まれのレオナルド・バルトリーニ氏の個展に続き、台湾生まれの張義明氏の個展を紹介します。
イタリアで生まれ、現在は熊本で活躍されている陶芸家・レオナルド・バルトリーニ氏の個展を紹介します。
近年、京都において焼物や友禅染めなど近代の産業遺産関係の資料が廃棄・流出する事例が散見されます。
美術史や染織などそれぞれの分野での近代京都産業遺産の保存と活用の現状を報告し、今後のあるべき方策について議論するシンポジウムが開催されます。
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」で開催中の「TALKEN ABOUT... 長嶋柊展」をご紹介します。
日々の生活の中から、素材をすくい集め、それを絵画にしている美術作家・佐藤紘子氏(京都市立芸術大学大学院修士課程油画専攻修了)による個展を紹介します。
今回で23回目となる、写真展。様々な分野で活躍する多彩なメンバーがそれぞれとらえた「一瞬」をお楽しみください。
陶磁、金工、染織、漆、木竹、人形、七宝、硝子などの工芸分野全般にわたる作品を展観する「第40回 日本新工芸展」近畿展と、全国各地の学校で工芸を学んでいる学生を応援する「第1回日本新工芸学生選抜展」を紹介します。
7月20日~25日までOPT GALLERY(オプトギャラリー)にて開催された「2018京都大ねこ展」を訪問しました。
毎年この時期に、京都・大阪・東京など日本各地から作家さんが集まり開催されるこの展覧会は、絵画・絵葉書・アクセサリー・布小物など幅広いジャンルのねこ作品が一堂に会します!
7月24日(火)より、ギャラリー恵風で開催される安東智香氏の個展「安東智香 URUSHI・RADEN Exhibition ―ひかりのむこう―」を紹介します。
NTT西日本三条コラボレーションプラザにて、都のまつり文化研究会による「祇園祭の移りかわり」展が開催されます。明治150年を機に、多数の貴重な資料を展示して、その歴史と魅力をお伝えします。
今夏は高校野球が始まって100回記念の大会。京都髙島屋ではその歴史を振り返る写真展を開催中!ぜひご来場ください。
写真:第63回(1981年)京都商・井口投手 20年ぶりの近畿勢対決となった決勝で、惜しくも報徳学園(兵庫)に破れる。
古代文字アーティスト集団・天遊組/チーム京都による、書アートの展覧会をご紹介します。祇園祭の熱気が渦巻く京都にて、一本の筆を通して時を遡り、神と繋がっていた人々の見ていた世界を伝えます。
先日このコーナーで紹介した染・清流館で開催中の「第10回 祇園祭展」とあわせてぜひお楽しみいただきたい展覧会「2018祇園祭児童画展」を紹介します。
いつの時代もフォトグラファーの憧れの名機として時代を切り取ってきたライカ。戦前・戦後に活躍した写真家・木村伊兵衛もライカに魅せられた一人でした。10月4日(木)まで開催中の写真展を、木村伊兵衛の助手・田沼武能氏によるギャラリートークの様子とあわせてご紹介します。
織田信長入京から450年。信長の上洛前後の様相を伝える資料から、当時の京都の世相を知ることのできる展覧会が、京都文化博物館にて開催されます。
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」で開催中の「Co-jin Collection -コジコレ-No.4 Triad」をご紹介します。
いよいよ今年も7月1日の吉符入より1か月に渡って行われる祇園祭。
祭の時期にあわせて染・清流館で開催される「第10回 祇園祭展」を紹介します。作品出展および展覧会全体の監修もされた染色作家の内藤英治氏にお話をうかがいました。
ポルタギャラリー華で開催されている、2017年に京都市立芸術大学大学院を修了した若手作家4人による展覧会「象をひらく」を紹介します。
祇園祭の宵山期間、京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開する屛風祭にちなんで開催される、千總ギャラリーの「明治150年記念―千總の屛風祭」展を紹介します。
大正6年に初代、森一俊が京都東山の泉涌寺のふもとに窯を築いてから、三代にわたり時代に応じた京焼を展開してきた、俊山窯の開窯100周年を記念した展覧会を紹介します。
特別公開!『薩摩藩 島津斉興公御奉納「金燈籠」一対』
北野天満宮の宝物殿で開催中の、「宝刀展Ⅺと明治維新150年」を紹介します。
開館1周年を迎えるフォーエバー現代美術館では、「草間彌生 永遠の南瓜展」を2018年5月3日(木)~2019年2月28日(木)まで開催中!本展については、特集vol.8にて紹介しています、ぜひご覧ください!
今回は、グランドオープン記念の新しいお土産や、カフェの新メニューについてご紹介します!※会期終了いたしました。
京都陶磁器会館で開催中の、「Traditional ∞ Modern 陶工房・伯耆 陶展 ~伯耆正一 葉子 うつわの仕事~」の会場を訪問。陶芸家の伯耆正一・葉子ご夫妻にお話しをうかがいました。
北野天満宮「文道会館」で開催中の、史跡御土居「青もみじ」公開特別展「如山会 刀遊会員 能面展-能の華 天神さんに集う―」を紹介します。
開館1周年を迎えるフォーエバー現代美術館が、これまでの常設展示室3室と企画展示室1室に加え、新たに2室(約170畳)を拡張しグランドオープン!!
オープンを記念して「草間彌生 永遠の南瓜展」を2018年5月3日(木)~2019年2月28日(木)まで開催。今回、新たに拡張された「南瓜の間」「富士の間」の見どころをご紹介します!!※フォーエバー現代美術館は閉館いたしました。
現在、京都市内各所で展開されているKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018のメイン会場のひとつ、堀川御池ギャラリー1階の「Sanrizuka-Then and Now-」の会場を訪ね、京都市山科区生まれの写真家の森田具海(もりた ともみ)氏にお話をうかがいました。その様子を前後編、2回に分けて紹介する後編です。
現在、京都市内各所で展開されているKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018のメイン会場のひとつ、堀川御池ギャラリー1階の「Sanrizuka-Then and Now-」の会場を訪ね、京都市山科区生まれの写真家の森田具海(もりた ともみ)氏にお話をうかがいました。その様子を前後編、2回に分けて紹介します。
2018年3月10日(土)~4月30日(月・祝)まで祗園甲部歌舞練場内にて「都をどり特別展 祗園・花の宴 草間彌生・花の間展」が開催されています!!※フォーエバー現代美術館は閉館いたしました。
4月14日(土)よりいよいよ始まった「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018」のメインプログラム会場のひとつ、京都新聞ビル印刷工場跡(B1F)で開催中の「ローレン・グリーンフィールド GENERATION WEALTH」の会場でのお楽しみがもうひとつあります。
イスラム過激派組織ISによって、平和な日常を一瞬にして奪われた少数民族ヤズディの人々の姿を追った写真展を紹介します。
祗園甲部歌舞練場内にて2017年6月10日(土)~2※フォーエバー現代美術館は閉館いたしました。
月25日(日)まで開催された「フォーエバー現代美術館コレクション 草間彌生 My Soul Forever」展。14万2千人を動員し、大好評を博しました!本展の様子は特集の第1弾にて紹介していますので、ぜひご覧ください!同館では、2018年3月10日(土)から「都をどり特別展 祗園・花の宴 草間彌生・花の間展」を開催しています!!
本特集の第2弾では、美術館に併設されたカフェの特別メニューやミュージアムショップについてご紹介します!!※フォーエバー現代美術館は閉館いたしました。
2017年6月10日(土)~2月25日(日)まで祗園甲部歌舞練場内にて「フォーエバー現代美術館コレクション 草間彌生 My Soul Forever」展が開催されました。 大規模な草間彌生コレクションが展示された本展は、14万2千人を動員。大好評につき2018年3月10日(土)~4月30日(月)まで「都をどり特別展 祗園・花の宴 草間彌生・花の間展」(http://yasakaclub.jp/)を開催しています!!本特集は、「フォーエバー現代美術館コレクション 草間彌生 My Soul Forever」展の様子をご紹介いたします。※フォーエバー現代美術館は閉館いたしました。