〈特別展〉
「徳岡神泉ー暁闇に輝く星を求めてー」
名都美術館
4月7日(金)~5月14日(日)
※会期中一部展示替えがあります。
《蕪》や《仔鹿》など、アイコニックな表現は現代アートかと見まがいますが、描いたのは近代京都画壇で活躍した徳岡神泉です。常に思慮深く制作と向き合い、物事の核心に迫ろうとした神泉は、その探求を「暁闇のなかに星を発見する、星はすぐ近くにありながら、求めれば、いつか星は消えてゆくようなものだ」と例えています。明快な表現に潜む奥深い世界を通して、あなたも神泉が求めた星を見つけてみませんか。
①東海地区では 30 年ぶりの徳岡神泉展
②代表作が勢揃い
③名都美術館所蔵品を一挙公開
その他、多数の神泉作品を展示しています。
◇当館学芸員によるギャラリートーク ◇美術講座 「愛らしいけど奥深い、神泉芸術の魅力に迫る」 |
●展覧会名:〈特別展〉「徳岡神泉ー暁闇に輝く星を求めてー」※本展は名都美術館のみで開催。巡回なし。
●会 場:名都美術館(〒480-1116 愛知県長久手市杁ケ池301番地)ホームページ
●開催期間:2023年4月7日(金)~ 5月14日(日)※会期中一部展示替えがあります。
●開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
●休 館 日 :月曜日
●入 館 料 :一般 1,100 円、大・高生 800 円、中学生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
※20名以上2割引の団体割引あり
※愛知県陶磁美術館有料観覧券(2ヶ月以内)を持参の方は2割引
※本展覧会に有料で入館された方に限り、次回展「美人画にどきっ!」展は100円引きで入館可。本展覧会半券の使用済有料観覧券をご提示ください(1回限り)
※各種割引制度は併用不可
●主 催:名都美術館、中日新聞社、日本経済新聞社
●後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、長久手市、長久手市教育委員会、京都新聞
●お問合せ:0561-62-8884