信楽汽車土瓶プロジェクト
Neo汽車土瓶 展
明治中頃から昭和40年代にかけて鉄道の旅に供された陶磁器製のお茶の容器「汽車土瓶」。
焼き物の町であり福祉の町でもある信楽では、信楽学園で知的障がいをもつ子供たちの職業訓練として汽車土瓶が作られていました。
信楽学園での汽車土瓶作りは一度途絶えてしまいますが、2008年に復活。
以降、様々な取り組みが行われてきました。
この度、信楽高原鐡道信楽駅にて汽車土瓶を愛する作家6名による「Neo汽車土瓶展」を開催します。
【展示内容】 ・信楽に関わりのある6人の作家による「Neo汽車土瓶」作品の展示
■会期:令和3年11月20日(土)~27日(土)10:00〜17:00(入館は16:30まで) ■会場:信楽高原鐵道信楽駅 ■料金:無料(駅構内入場料150円は必要) ■主催:信楽汽車土瓶プロジェクト (横山絵理 倉澤佑佳 北脇あず美 菊池季 畑中英二) |