art space co-jin
なんぞやひととはととうことと みじかいいろぺんしる
障害のある人の作品や表現に出会える荒神口のギャラリー「art space co-jin」にて「なんぞやひととはととうことと みじかいいろぺんしる」が開催されます。
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「何ぞや人とは?と問う事と、短い色鉛筆」
ひととは何か?という自身から生じ続ける疑問を、多角的な考察から解き明かそうとし、作品として具現化することを試みる木村舜。
「呼び掛け」「待ち受けるもの」「ある日、体から出てきたもの」「魚への拘束」「隠すということ」「黒いの」「Smile」。これらはスケッチに記録されたタイトルの一部。
もうこれだけで、木村の触れている世界に誘引される。
「みじかいいろぺんしる」は吉田裕志。
ひと目でとりこになってしまうような鮮やかな色面が印象的な絵画作品である。
それらは短い色鉛筆で強く塗られて生み出されてきた。描くゆびさきは、ギター弾きが三味線のバチではなく小さなピックを使うのに、にている。
今回、ARTISTS’ FAIR KYOTOとart space co-jinのおとなの事情で引き合うことになった木村舜と吉田裕志のふたり。
絵画・立体作品や取材資料とあわせた展示をどうぞお楽しみください。
展覧会詳細:https://co-jin.jp/exhibition/3736/ ※art space co-jin のWEBサイトに遷移します
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出展作家 | 木村舜(きむら・しゅん) 吉田裕志(よしだ・ひろし) |
会場 | art space co-jin( 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール 1階) |
会期 | 2023年4月11日(火)~6月25日(日)*月曜休館 |
時間 | 10:00-18:00 |
料金 | 無料 |
主催 | art space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構) |