この秋から西本願寺で勤められる伝灯奉告法要を通じて、800年の歴史を誇る浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。
本展では宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物をご紹介するとともに、かつての伝灯奉告法要に関連する映像や資料を展示します。また、過去の法要に際しても披露されてきた国宝・三十六人家集をはじめとする西本願寺の名宝の数々に加え、各地の浄土真宗寺院に所蔵される多様な法宝物など、約120件を公開します。ぜひ、お楽しみください。
京都新聞(2016年9月20日付)掲載の特集紙面の内容は<コチラ>からご覧ください。
「特別展 浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ-受け継がれる美とこころ-」の来館者数が3万人を達成。セレモニーが開催されました。
「浄土真宗と本願寺の名宝 -受け継がれる美とこころ-」開催中の龍谷大学 龍谷ミュージアムが「第15回公共建築賞」の「文化施設部門」における最優秀賞に選出されました。
11月18日(金)から期間限定で国宝「鏡御影(親鸞聖人影像)」が特別公開されます。
「特別展 浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ-受け継がれる美とこころ-」の来館者数が2万人を達成。セレモニーが開催されました。
11月13日(日)に龍谷大学大宮学舎清和館3階ホールで特別展関連イベントとして記念講演会を行いました。今回は「王朝の美意識―本願寺本『三十六人家集』―」と題して四辻秀紀氏(徳川美術館学芸部長)による講演が行われ約150人の方々に参加いただきました。
好評開催中の「特別展 浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ-受け継がれる美とこころ-」にて販売中のグッズを抜粋してご紹介いたします。
この秋から西本願寺で第25代専如門主伝灯奉告法要が行われるのを記念して、浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物や国宝「三十六人家集」をはじめとする名宝など約120件を公開します。国宝「三十六人家集」は、平安時代に選ばれた和歌の名手三十六人歌仙の家集を集大成した、現存最古とされる西本願寺蔵の37帖です。本展で公開される5帖(「小町集」「元真集」「家持集」「忠見集」「敦忠集」)をシリーズで紹介します。
第5回目は、「敦忠集」です。
10月30日(日)に特別展関連イベントの記念講演会を行いました。今回は、「古典の日」プレイベント企画「類聚と集成―平安朝文化の中の『類聚古集』と『三十六人家集』―」と題して安藤 徹氏(龍谷大学図書館長/龍谷大学文学部教授)による講演と、「戦国期の本願寺―蓮如宗主から顕如宗主まで」と題して金龍 静氏(本願寺史料研究所 前副所長)による講演が行われました。
この秋から西本願寺で第25代専如門主伝灯奉告法要が行われるのを記念して、浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物や国宝「三十六人家集」をはじめとする名宝など約120件を公開します。国宝「三十六人家集」は、平安時代に選ばれた和歌の名手三十六人歌仙の家集を集大成した、現存最古とされる西本願寺蔵の37帖です。本展で公開される5帖(「小町集」「元真集」「家持集」「忠見集」「敦忠集」)をシリーズで紹介します。
第4回目は、「忠見集」です。
10月29日にスペシャルトークと、10月30日に記念講演会を開催!
「特別展 浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ-受け継がれる美とこころ-」の来館者数が1万人を達成。セレモニーが開催されました。
この秋から西本願寺で第25代専如門主伝灯奉告法要が行われるのを記念して、浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物や国宝「三十六人家集」をはじめとする名宝など約120件を公開します。国宝「三十六人家集」は、平安時代に選ばれた和歌の名手三十六人歌仙の家集を集大成した、現存最古とされる西本願寺蔵の37帖です。本展で公開される5帖(「小町集」「元真集」「家持集」「忠見集」「敦忠集」)をシリーズで紹介します。
第3回目は、「家持集」です。
記念講演会を開催しました!
ミュージアムコンサートを開催しました!
【告知】緊急企画「第3弾コンサート三昧(ざんまい)琴(きん)」開催決定!!
10月1日(土)、龍谷ミュージアム地下エントランスホールにて、ミュージアムコンサートが開催されました。
この秋から西本願寺で第25代専如門主伝灯奉告法要が行われるのを記念して、浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物や国宝「三十六人家集」をはじめとする名宝など約120件を公開します。国宝「三十六人家集」は、平安時代に選ばれた和歌の名手三十六人歌仙の家集を集大成した、現存最古とされる西本願寺蔵の37帖です。本展で公開される5帖(「小町集」「元真集」「家持集」「忠見集」「敦忠集」)をシリーズで紹介します。
第2回目は、「元真集」です。
国宝「三十六人家集」特別公開特集
この秋から西本願寺で第25代専如門主伝灯奉告法要が行われるのを記念して、浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物や国宝「三十六人家集」をはじめとする名宝など約120件を公開します。国宝「三十六人家集」は、平安時代に選ばれた和歌の名手三十六人歌仙の家集を集大成した、現存最古とされる西本願寺蔵の37帖です。本展で公開される5帖(「小町集」「元真集」「家持集」「忠見集」「敦忠集」)をシリーズで紹介します。
特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ―受け継がれる美とこころ―」の開催にあたりまして、龍谷大学 龍谷ミュージアム・木田館長よりのご挨拶と、みどころ紹介をいただきました。