開催期間:2016年9月24日(土)~2016年11月27日(日)
この秋から西本願寺で勤められる伝灯奉告法要を記念して、約800年の歴史を誇る浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。本展では、宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物をご紹介するとともに、かつての伝灯奉告法要に関連する映像や資料を展示します。また、国宝「三十六人家集」をはじめとする西本願寺の名宝の数々に加え、各地の浄土真宗寺院に所蔵される多様な法宝物など、約120件を公開します。
◆国宝「親鸞聖人影像(しんらんしょうにんえいぞう)」(鏡御影(かがみのごえい))専阿弥陀仏画・賛覚如 鎌倉時代13世紀 西本願寺蔵 を11月18日(金)から11月25日(金)まで期間限定で特別公開!
◆国宝「三十六人家集」を常時2帖ずつ展示!『元真集』『忠見集』『家持集』『敦忠集』『小町集(江戸時代)』の展示期間はこちら(龍谷大学 龍谷ミュージアム公式サイトのPDFへリンク)から
展示構成
第1章:本願寺歴代宗主-親鸞聖人から顕如宗主まで-
第2章:受け継がれる伝灯奉告法要-記録と記憶、そして新たな思い-
第3章:本願寺と浄土真宗の法宝物-法灯の継承-
第4章:本願寺と浄土真宗の名宝-三十六人家集と都を彩る美-
関連イベント
記念講演会(事前申し込み必要)のほか、展覧会の見どころを館長や学芸員が解説する「スペシャルトーク」や「ミュージアムコンサート」を予定。詳しくは龍谷大学 龍谷ミュージアム公式サイトで。
開催期間 | 2016年9月24日(土)~2016年11月27日(日) |
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時間 | 午前9時30分~午後6時 ※最終入館受付は閉館30分前まで ※10月1日~10月10日は午後8時30分まで開館(入館は午後8時まで) |
休館日 | 9月26日、10月11日・17日・31日、11月14日 |
会場 | 龍谷大学 龍谷ミュージアム 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前) |
ホームページ | http://museum.ryukoku.ac.jp/ |
料金 | 一般1200円(1000円)、高大生800円(600円)、小中生400円(300円) ※かっこ内は前売り、20名以上の団体料金 ※小学生未満、障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名は無料 |
お問い合わせ | 龍谷大学 龍谷ミュージアム 電話:075-351-2500 |
主催/後援など | 主催:龍谷大学 龍谷ミュージアム、浄土真宗本願寺派、本山 本願寺、毎日新聞社、 京都新聞 後援:京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、 (公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、(公財)仏教伝道協会、 京都商工会議所、(一社)京都経済同友会、MBS、KBS京都、エフエム京都 |