10月30日(日)に龍谷大学大宮学舎清和館3階ホールで特別展関連イベントとして記念講演会を行いました。今回は10時30分~12時に「古典の日」プレイベント企画「類聚と集成―平安朝文化の中の『類聚古集』と『三十六人家集』―」と題して安藤 徹氏(龍谷大学図書館長/龍谷大学文学部教授)による講演と、13時30分~15時に「戦国期の本願寺―蓮如宗主から顕如宗主まで」と題して金龍 静氏(本願寺史料研究所 前副所長)による講演が行われました。(写真は安藤 徹氏の講演の様子)
今後は、11月12日(土)13時30分~14時15分に展覧会の見どころを館長や学芸員が解説する「スペシャルトーク」(※事前申し込み不要)、11月13日(日)13時30分~15時に「王朝の美意識―本願寺本『三十六人歌集』―」と題して四辻 秀紀氏(徳川美術館学芸部長)の「記念講演会」を実施します。
(※要事前申し込み、聴講無料、先着100名。講演内容、申し込み方法などの詳しい情報は龍谷大学 龍谷ミュージアムHPまでhttp://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/sp.html)
ぜひこの機会にお越しください。