11月15日(火)13時30分ごろ「特別展 浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ-受け継がれる美とこころ-」の来館者数が2万人を達成し、龍谷ミュージアムにてセレモニーが開催されました。記念すべき2万人目の来館者は、大阪府在住の上田信一さん(66)。龍谷大学の赤松徹眞学長より、記念品として展覧会図録と「金蒔絵丸盆」が手渡されました。上田さんはご友人らと共に来館。「門徒であるお寺の婦人会の誘いだった」とのことです。上田さんは、「2万人目ということで、びっくりしている。ありがたいことだ。」とご感想を述べられました。また、「浄土真宗の法宝物を観るのが楽しみ。ちょうど法要の時期に来ることができて良かった。」と喜びの声を聞かせてくださいました。
18日から25日までの一週間、国宝・鏡御影(親鸞聖人影像)が特別公開されます。ぜひご来館ください。