世界文化自由都市宣言40周年を契機とした文化都市・京都の発信、発展、活字文化の振興に寄与するための新たな文学賞の創設について、作家や有識者とともに考え、広く市民の皆様の意見を聴取するシンポジウムを開催します。
京都の晩秋を彩る恒例のイベントとして親しまれている「日本盆栽大観展」を今年も開催!ぜひお越しください!
次代の工芸美術をリードする創作工芸美術集団「工芸美術創工会」による、30回記念展覧会。さまざまな表現の形、確かな技術に根差した作品をお楽しみください。
アーティスト・清川あさみと、詩人・最果タヒが、百人一首をテーマにタッグを組み話題となった書籍『千年後の百人一首』(リトルモア刊)。清川は、糸と布とビーズをもちい、和歌の一首一首を、今のものとして、情感豊かに描き出しました。その原画100点が、両足院にて、そしてそこから徒歩5分、グランマーブル祇園にて、初公開されます。華やかさと静寂のいりまじる紅葉の京都にて、創造をかきたてる、現代版「百人一首」の世界をお楽しみください。
作品は「元良親王 ©AsamiKiyokawa」
今年12月15日に生誕100年を迎えるいわさきちひろ(1918-74)。没後40年を超えた今なお彼女の作品は絵本、挿絵、カレンダーなど様々なメディアを通じて人々に愛され続けています。本展は、資料を交えた約200点の展示品を通じ、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返ります。
1989年に京都、1991年に大阪で始まった「留学生音楽祭」は、関西を中心とする大学に学ぶ留学生に、母国の民族音楽や舞踊などを披露していただくイベントです。国や言葉の壁を遥かに越えた「友情」と「平和」の祭典にご期待ください。
京田辺の豊かな自然の中で、名所と旧跡を巡り歩く「第21回 一休さんウォーク2018」。あなたも健康づくり・体力づくりのために参加しましょう!
Homecomingsによる初ホールライブ、京都新聞トマト倶楽部2018寒梅館コンサート「Our Town, Our News」を開催します。ゲストはこちらも京都出身のロックバンド「くるり」の岸田繁です。チケット購入特典として、Homecomingsが京都新聞CMのために書き下ろしたオリジナル楽曲「アワー・タウン」のCDを入場時にプレゼント。未リリース音源のため、今回が待望の初CD化となります。チケットは各プレイガイドで好評販売中。この機会をお見逃しなく!
女性ゴルファーの普及と競技力向上を目指し、第23回京都女子アマチュアゴルフ大会を開催します。
スポーツの秋。京都の名門ゴルフ場で爽やかな汗を!一日お楽しみ下さい!
みずみずしく新鮮な野菜、香りたかく豊潤な果物―東アジアで脈々と描かれてきた蔬果図(そかず)。人々は身近な野菜や果物に理想や願い、共感など様々な思いを托し、天地の生んだ造形を愛でてきました。本展では中国から朝鮮、日本、そして中世から近代にわたる蔬果表現の変遷をたどります。若冲と呉春、18世紀京都を代表する2人の画家の「野菜図巻対決」や富岡鉄斎の「野菜涅槃図」の初公開もお見逃しなく!!
アマチュアゴルファー京都no.1を決める『京都府ゴルフ選手権』を開催します。
ただ今エントリーは、男子69名 女子17名。今年は誰がNo1に?ご声援ください!!
初心者や中高年の登山者などを対象に、自然の中で登山の知識や技術について講習し、安全で楽しい登山の普及をめざす「第27回トレッキング安全教室」を開催します。
「Milli milli~私のお気に入り~」をテーマにしたKDK会員によるファッションショーを開催します。Milli milli は、ハワイ語で「愛しい、最愛の、お気に入り」を意味する言葉です。この世の中の、あなたの周辺の、両手に抱えられないくらいたくさんの愛すべきもの… 日々にあふれるお気に入りが表現された作品の数々をお楽しみください。
8月26日に行われました「KDKファッショングランプリコンテスト」入賞作品も披露します。ご来場をお待ちしています。
みんなで歩こう!2018「第41回滋賀県民健康ウォークのつどい(おおつ健康フェスティバル協賛)」を開催します。ご家族やお友達と一緒にご参加ください。(無料)
鑑賞・茶陶部門および実用陶器・クラフト部門における優れた作品に対して贈られる「日本陶磁協会奨励賞」。産業陶器から茶陶、立体造形まで幅広い作品を対象とし、ジャンルを問わず作品を募集しています。第3回は、京セラ美術館で開催します。
白沙村荘秋季展として、昭和34(1959)年発足の京都伝統陶芸家協会の60周年記念展を開催します。合わせまして、今春に里帰りを果たしました橋本関雪の文展出品作品「琵琶行」(1910)と「木蘭」(1917)のアンコール展示を行ないます。
茶杓(ちゃしゃく)とは、茶器に入った抹茶をすくい、茶碗に入れるための茶道具の一種です。一見とてもシンプルな一片の匙にも関わらず、「茶杓は人なり」と称せられ、古くから大切に扱われてきました。
本展は、竹芸家・池田瓢阿(ひょうあ)氏の監修のもと、千利休や小堀遠州など近代茶杓の礎となった近世(安土桃山時代~江戸時代)の茶杓を通した交友も回顧しつつ、三井財閥を支えた益田鈍翁を中心に、東西の近代数奇者約30人が作った茶杓を展観します。
また、近代に活躍した上村松園などの女性のほか、谷崎潤一郎や川喜田半泥子など文化人・芸術家らによる茶杓もあわせて合計120余点を展示し、なぜ茶杓を作るのか、その魅力とは何かを探ります。あわせて、茶杓以外の自作道具やゆかりの蒐集(しゅうしゅう)品約80点も展観し、当時の数奇者の茶の湯の一端をご覧いただきます。
明治以降、新生日本の経済だけでなく、文化面においても新たな風を巻き起こした偉人たちの存在を、茶杓を通じてたどります。
「日文研」の名で親しまれている「国際日本文化センター」の所蔵する妖怪画・春画コレクションの中から、「わらい」と「こわい」という一見相反するテーマの下で、世界初公開作品を含む約150点を4期に分けて展示。恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常をみつめます。
※本展は18歳未満入館不可
日仏友好160年記念「ジャポニスム2018」において、パリで開催の「京都の宝―琳派300年の創造」展に、宗達筆「風神雷神図屏風」(国宝・建仁寺蔵)が出品されることを記念して開催する講演会。
講師に、アート・エンタテインメント時代小説「風神雷神」を京都新聞朝刊に連載した作家の原田マハ氏をお招きします。
(参加無料、要事前申し込み)
内容:原田マハ氏の講演「風神雷神 パリへ行く」
細見良行細見美術館館長と原田マハ氏のトーク
京都新聞CMキャラクターを務めるHomecomingsによる自身初のホールライブ、京都新聞トマト倶楽部2018寒梅館コンサート「Our Town, Our News」の開催を記念して、α‐STATIONと京都新聞がスペシャルコラボレート!毎週水曜夜11時からHomecomingsがお届けしているレギュラー番組「MOONRISE KINGDOM」の公開録音を京都新聞社2階ギャラリーで行います。ボーカル畳野彩加による弾き語りソロライブもあります!10月14日(日)午後1時30分オープン、同2時スタート。事前申し込み不要で、入場無料です。ぜひお越しください!(来場者多数の場合は入場制限あり)