第73回全日本アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会の両丹地域からの代表を決める大会を開催します。ふるってご参加ください。
第1回「京都文学賞」作品、読者選考委員募集始まる
京都文学賞実行委員会(京都市、京都新聞、一般社団法人京都出版文化協会 等)では、このたび「京都文学賞」を創設しました。
京都を題材とした未発表の小説を一般、中高生、海外の3部門で募集。また、作品の選考に参画する読者選考委員も募集します。
第74回春の院展を開催します。
日本美術院同人作品をはじめ招待作品、入選作品合わせて約150点を展観します。
日本画家・堂本印象は生涯多くの仏画を描きました。
その代表作とされるのが、1940年に手掛けた大阪の四天王寺宝塔の堂内絵画です。この宝塔は、不運にも1945年に戦火によって消失してしまいましたが、下絵は現在まで残されています。
本展では、この四天王寺宝塔の下絵計24点を前期後期通じて一挙に公開!
また関連する仏画も展観し、印象が宝塔の絵画を描いた軌跡をたどります。
さらに、本展では堂本印象コレクションの仏像を初公開。
優れた目利きとしても知られる印象が自身で集めた、平安~鎌倉時代の貴重な仏像をご覧いただけます。
5月25日(土)サンガ観戦記念新聞の発行!ブースで写真を撮って自分だけの新聞を手に入れよう!Facebookへメッセージを投稿すると抽選でプレゼントが当たる!
日本の詩を代表する和歌は、平安時代、王朝貴族たちの繊細な美意識によって完成された「かな」によって、他に類をみない造形美を結びました。流麗な線、きわどい字形、緩急自在な字流れに絶妙な配置、さらには装飾された料紙―それらが響き合い、三十一文字に限られた世界を変化に富むものへ昇華させたのです。
泉屋博古館が所蔵する住友コレクションの日本書跡にも詩歌の作品が多く含まれています。本展では、かな古筆の白眉とされる《寸松庵色紙》をはじめ、料紙装飾も美しい歌切、歌会の和歌懐紙、さらには画賛など、平安から鎌倉時代に高揚し、長く書き継がれた和歌の造形を紹介します。また中国からの新風に触発された漢詩文の条幅など、近世に生まれた詩歌表現の形にも注目します。
人間国宝7人の出品作をはじめ、全216点の入選作を一堂に展観します。
2019年、京都新聞は創刊140年を迎えます。
また、二条城が世界遺産に登録されて25周年の節目の年にもなります。
この機会に、広く市民の皆さまに京都の文化を象徴する“お茶”に
親しんでいただける「京都 二条城茶会」を開催します。
ぜひご参加ください。
戦国時代の合戦をモチーフに、「遊び」に重きを置いたイベント「チャンバラ合戦 戦 -IKUSA-」を開催します。この度京都新聞トマト倶楽部では、本イベントへの参加者・各部定員100名計200名を募集いたします。ふるってご参加ください。
「第40回滋賀少年王将戦」を開催します。多数ご参加ください。
仁和寺観音堂修復落慶法要の開催を記念して、受け継がれる文化や歴史について学ぶ講演会を開催します。
女性の社会参加を促し、運動の機会が少ない人々にその機会を提供する「第21回京都新聞杯生き生きソフトバレーボール大会」を開催します。いきいきとした女性たちの活気あるプレーにご声援ください!
「第55回全国高校将棋京都府選手権大会」および「第48回京都少年王将戦」を開催します。ふるってご参加ください。
超絶技巧?そんな単純な言葉で説明することはできません。
1年間毎日描き続けた365枚の自画像、1文字1文字をすべて書き写した新聞紙、10メートルの色鉛筆画―。
吉村芳生が生み出した作品は、どれも超絶リアルでありながら、見る者の度肝を抜く凄みを感じさせます。
ただ上手いだけの絵ではない、描くこと、生きることの意味を問いただす真摯な作品の数々を、ぜひその眼で目撃してください。
1953年神奈川県に生まれ、東京藝術大学在学中に院展初入選を果たした手塚雄二。
故・平山郁夫に師事し、39歳の若さで日本美術院同人に推挙された同氏の初期の作品から最新作までを一堂に展覧いたします。
天皇家ゆかりの古都京都――。
その京都の地において創刊140年を迎えた京都新聞。
令和元年について発行された号外を、記念に[令和元年]号外セットとして販売します。祝意をあらわしみやびな装いのオリジナルカバーを仕立て、号外4部と朝刊1部を納めました。
動く!吠える!暴れる!
ティラノサウルスやトリケラトプスなど、実物大恐竜15体が京都に集結!
開館21周年を迎える細見美術館の新しい時代の幕開けとして、細見コレクションの原点ともいえる伊藤若冲と宗教美術を展覧。
江戸時代を代表する絵師でみずみずしい絵画世界を作り上げた伊藤若冲。
初期の代表作「糸瓜群虫図」をはじめとする細見美術館所蔵の若冲作品の数々を展示します。
一方、若冲と並んで細見家初代・細見古香庵が蒐集の情熱を傾けたのが宗教美術。
人々の祈りが託された仏教の諸像や荘厳具には気高い尊さが見出されます。
本展では細見コレクションの重要文化財「刺繍大日如来像」、重要文化財「線刻十二尊鏡像」などの優品を展示。
若冲と宗教美術の両者に通じる、表現対象に真摯に向き合い、美に昇華させる作り手の崇高な精神を感じ、自然や神仏への敬意を見事に造形化する日本美術の豊かさをご堪能ください。
近代日本を代表する陶工の一人で、民藝運動の主要な同人でもあった河井寬次郎の初期から最晩年までの代表的な作品を網羅した「川勝コレクション」を一堂に展観します。コレクションを形成した故・川勝堅一氏は、髙島屋東京支店の宣伝部長などを務めた人物で、1921年に河井が髙島屋で最初の個展を開催して以来、その交友は生涯にわたりました。本展では濱田庄司やバーナード・リーチなど、河井とともに民藝運動に参画した作家の作品もあわせて紹介。陶工としての河井の仕事の全貌を紹介します。
1976年に最初の絵本「ノンタンぶらんこのせて」が刊行され、2021年には45周年を迎えるノンタンシリーズ。
作者のキヨノサチコさんは2008年に惜しまれつつこの世を旅立たれましたが、ママノンタンと自称するキヨノさんがノンタンに込めた想いとメッセージは、今でも多くの子供たちや家族に届いています。
本展では、ノンタンの原画やアニメーションなどを展覧するほか、書籍やグッズ、DVDなどもご紹介します。