木島櫻谷(このしまおうこく/1877-1938)は明治から昭和にかけて京都画壇の重鎮と目された人物です。
柳に桜、燕子花、菊、梅がそれぞれ描かれた四双の金屏風は、大正時代、大阪茶臼山に新築された住友家本邸のために依頼され、櫻谷によって制作されました。
本作は古典を踏まえつつも、終生重んじた写生の技に加え、優れたデザイン感覚を発揮し、展覧会出展作品とは少し趣が異なります。それは京都のアート・ビジネスの中心地で育ち、座敷と美術の黄金比を熟知した櫻谷のもう一つの本領といえます。四季の花々が咲きほこる連作が一挙に展示されるまたとない機会を、お見逃しなく。
泉屋博古館 青銅器館では三千年以上前に作られた中国青銅器の名品の数々を、3つの展示室でテーマ別に紹介しています。4つ目の展示室ではこの秋、新たな取り組みとして「泉屋ビエンナーレ2021」を開催。
太古から引き継がれた鋳金技術の最先端に立つ現代作家9名が中国古代青銅器から着想し、制作した新作を公開します。あわせて作品の元となった青銅器と、作家の従来作品もご紹介。
紙という素材の特性を最大限に活かしながら、ハサミやナイフを用いて、作家それぞれの創作技法や作風ででカットすることで素晴らしいアートとなるのが「切り絵」です。本展では、日本を代表する女性切り絵作家7人に焦点をあて、代表作のほか新作などを含めた計100点以上を展観いたします。さまざまな創作技法や作風で出来上がった作品には個性と特色があふれ、作家自身の感性と創作に向かう強い想いを伝えてくれます。切り絵とは思えないような、繊細で華麗な作品の数々をどうぞお楽しみください。
1927年にフランスに渡り、戦時中を除いて50年以上にわたりパリの画家として人生を送った荻須高徳(1901‐1986)の画風の変遷をたどる展覧会を開催します。
荻須高徳氏の生誕120年を記念し開催する本展では、荻須高徳氏が美を追究し続けたパリの街並みを中心に、旅先で描いたヨーロッパ各地の風景を含む、国内所蔵の油絵作品約70点をご紹介。また、1979年に新聞に連載された荻須氏のインタビューをまとめた画文集『私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想』に掲載されたスケッチの一部もあわせて公開いたします。
人々の生活や歴史が刻まれたパリの街角を描き続け「日本生まれのパリ人」と評された荻須氏の情感あふれる作品をお楽しみください。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「第39回京都ピアノコンクール本選」を開催します。
本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場は無観客、オンライン生配信(有料)で実施します。
予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
「魅せる」「護る」「闘う」―
アジア各地の女神たちが集結!
ミュージアムの語源である古代ギリシャの「ムセイオン」は、芸術を司る女神(ムーサ、ミューズ)たちを祀る神殿でした。
本展では、女神たちを祀る神殿というミュージアム当初の役割に立ち返り、アジア各地で深く信仰された女神たちを紹介します。
豊穣・多産のシンボルとして、あるいは音楽・文芸・吉祥などを司る存在として、さらには残虐な戦闘のシンボルとして、人々の多様な願いを託された女神たちの姿をご覧ください。
中・高校生、大学進学希望者とその保護者に向けて、京都をはじめ関西・首都圏など各地の大学を紹介します。各大学の担当者に直接相談できる相談コーナーのほか、これからの大学入試、2022年度入試動向などについて紹介する情報発信コーナーや、現役大学生のアドバイスを受けられる受験相談コーナーもあります。
■日時:9月26日(日)10時~16時
■会場:京都市勧業館 みやこめっせ
(地下1階・第1展示場)
■入場無料<事前申し込み制>
伝統的な日本の色である「黒と赤」。千利休が求め、初代樂焼・長次郎が生み出した樂茶碗の代表も赤茶碗と黒茶碗です。では、なぜ、利休と長次郎はこの二色を選んだのでしょうか。本展では、代表的な赤・黒茶碗を紹介し、利休と長次郎の二色に込められた思いを探ります。
今年開館10周年を迎えた、龍谷大学 龍谷ミュージアム。これを記念し、トークセッションを開催!ゲストにアイドルの和田彩花さんを迎え、仏教美術やミュージアムの魅力について語ります!
■日 時:2021年9月26日(日)14時~15時
■会 場:龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
⇒緊急事態宣言延長のため、会場聴講は中止となりました
※オンラインライブ配信(申し込み不要)にてお楽しみください
■参加費:無料
■定 員:150名(応募多数の場合は抽選)
今年も京都府内の私立中学・高校の進学情報をぎゅっと集めた「京都私立中学・高校展」を開催します。「学問の老舗」京都の私学情報が一度にわかるまたとないチャンスです。参加無料!
お目当ての学校の個別相談、各学校のパンフレットなど情報収集に、ぜひお越しください!
(事前申し込み制です)※8月23日(月)午前10時~受付開始
(マスク着用、検温実施にご協力ください)
細見コレクションの礎を築いた初代細見古香庵こと細見良(1901-1979)。
熱き想いをもって蒐集した美術品は宗教絵画や和鏡・密教法具などの金工品、茶の湯釜、根来、七宝、土器などと多岐にわたります。古香庵はこうした蒐集品を茶会やもてなしの場で活用し、独自の境地を展開してきました。その精神は二代古香庵や当館の展示スタイルにも大きな影響を与えています。
本展では初代細見古香庵の生誕120年を記念して、「世界最高の美術品は日本の藤原時代の仏画である」という信念のもとで出会った平安時代の「重要文化財 愛染明王像」などの仏教絵画や、強い憧れを抱いていた豊臣秀吉を描く「重要文化財 豊公吉野花見図屛風」、研究にもいそしんだ茶の湯釜など、興味の赴くまま、己の美意識を信じて、生涯をかけて追い求めた蒐集品を厳選して紹介します。
今から2500年前にインドで興った仏教。その開祖であるガウタマ・ブッダは「お釈迦さん」と呼ばれ、時を経て今なお世界中の人々に慕われています。お釈迦さんが説いた数々の教えは、経典(お経)という形で語り継がれてきました。中でも「法華経」はあらゆる衆生への救済が説かれ、日本でも篤く信仰されてきた経典の一つです。
本展では、「釈迦信仰」と「法華経」をテーマに、岡山県立博物館の寄託品を中心に、昨年の企画展「ほとけと神々大集合ー岡山・宗教美術の名宝ー」で紹介し切れなかった、岡山県の名宝がまだまだたくさん。今回は関連する龍谷ミュージアムの収蔵品とを合わせて多数展示し、お釈迦さんの姿や説いた教えをご紹介します。岡山と龍谷ミュージアムのコラボレーション第二弾をぜひお楽しみください。
※第40回 京都新聞チャリティー美術作品展はこちらです
http://event.kyoto-np.co.jp/event/charity-kyoto_40
『第39回京都新聞チャリティー美術作品展』を、京都髙島屋7階グランドホールで開催します。
陶芸、工芸、彫刻、洋画、版画、日本画、書、イラスト、漫画、写真など、全国の著名な美術家、宗教家、文化人の皆さまから福祉のためにと寄贈していただいた1000点を超える作品を展示します。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止しており、2年ぶりの開催となります。
感染防止徹底のため、ご不便をおかけすることもありますが、ぜひともご鑑賞いただき、作品を寄贈してくださった作家の皆さまのまごころのこもった作品をお楽しみください。
世界の偉大な詩人や文学作品から生まれた音楽作品をセレクトし、石丸幹二の歌と朗読によってオーケストラ演奏に彩りを与える「音楽と詩(ことば)」のコンサートを開催します。ぜひお越しください。
「大津」をキーワードに、人と動物の関わりの歴史を、美術品をはじめ考古遺物や歴史資料などに残る動物たちの姿を通して紹介します。
本展では蒔絵が大きく展開・深化した近世初頭から江戸時代前半の作品を中心に、新興の蒔絵屋と伝統的な蒔絵師という二つの流れを紹介し、続く名工誕生の時代までを展観します。
芸術の街、古都・京都発のアニメ・ゲームのエンターテイメント音楽展覧会を開催します。ぜひお越しください。
1958年8月29日、アメリカ合衆国インディアナ州で誕生したマイケル・ジャクソン。
1969年、5人組兄弟グループ「ジャクソン5」のリード・シンガーとしてデビュー。その後、ソロアーティストとして1982年に発表したアルバム《スリラー》は全米チャート37週連続1位、第26回グラミー賞では8部門受賞という偉業を達成。1980年代から1990年代、音楽業界が最高潮を迎える中、「プロモーション・ビデオ」と呼ばれ、単なる宣伝材料として捉えられていた音楽ビデオを「ショート・フィルム」(短い映画)と新たに定義、芸術作品として昇華させたこともマイケル・ジャクソンが生みだした大きな革命のひとつです。彼自身の類まれなるダンス・パフォーマンスと演出家としての才能は、ビジュアル・イメージが重要な役割を果たす現在の音楽シーンの礎を築きました。その功績は「史上最も成功したエンターテイナー」として語り継がれています。
本展では、マイケル・ジャクソンの代表作からのスチール写真をアーカイブするとともに、世界中のファンを熱狂の渦へと巻きこんだ3つのワールド・ツアーでの圧巻のライブ・パフォーマンスを通して、100点を超える写真を展覧します。世界が悲しみにつつまれた2009年6月25日から早くも12年。亡くなった今もなお多くのファンを魅了し続けているマイケル・ジャクソン。彼の音楽と共に、展覧会をお楽しみください。
悲願のJ1復帰を目指し、2021年J2リーグで激闘を続けている京都サンガF.C.を応援する特集ページです。
京都府のNo.1チームを決定する「第60回京都府バスケットボール選手権大会」を開催します。
本大会での優勝チームは、第97回天皇杯・第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会への出場権を手にします!
★今年は無観客での開催です。このページで組合せや試合結果をお知らせします!