
古くはエジプトで人間と近く暮らしていたとされる猫たちは、日本では近世以降、人々の身近な存在として親しまれ、現代においても猫ブームが続いています。
しなやかな体つきや滑らかな毛並み、気まぐれだったり、甘えん坊だったりする気性で、人々を魅了する猫たち。その特徴や魅力は、美術や文学の世界でも古くから表現されてきました。特に浮世絵界随一の猫好きとして知られる歌川国芳は、さまざまな猫の浮世絵版画を生み出しました。
本展では、浮世絵版画に描かれた猫の作品を通して、猫の生態や歴史、人間との関わりにスポットを当て、昔から変わらない猫たちの姿を紹介します。

1991年の創立以来、住友財団がつとめてきた文化財維持修復事業の助成により修理が完了した数々の文化財を3期に分けて紹介します。
本展では、「阿弥陀如来坐像」(通期展示)、「佐竹本三十六歌仙絵切 源信明」(Ⅰ期)、徐九方筆「水月観音像」(Ⅱ期)をはじめとする重要文化財ほか、住友財団の助成事業でよみがえった貴重な作品を展示。また、文化財を守り抜く人々の努力と修理技術の最前線の様子も紹介します。

1983年に東京都八王子市に開設した東京富士美術館は、国内外で制作された幅広い時代の絵画・版画・彫刻・写真・陶磁器などを約3万点収蔵しています。とくに西洋絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術までを網羅し、国内屈指の充実度を誇ります。本展では同館の所蔵品からえりすぐられた80点あまりの西洋絵画を展覧します。
西洋では伝統的に神話画や宗教画が高尚な絵画ジャンルとして重視されましたが、近代になると斬新な絵画主題の開拓や、造形表現そのものの革新へと画家たちの関心が移っていきました。モネ、ルノワール、ゴッホ、シャガールといった人気画家のほか、ティントレット、ヴァン・ダイク、クロード・ロランらオールドマスターの名画を通して、西洋絵画400年の歴史をご堪能ください。

妙心寺 雑華院・長慶院・東海庵は 「C’est la vie展」(田窪麻周展)を開催します。
田窪麻周氏は、東京藝術大学大学院(漆芸)を終了後、ウィーンインターナショナルスクールで国際バカロア美術コースを担当し、2000年から2025年にわたり東京造形大学で後進を育ててきました。
絵画・彫刻・工芸と分野を横断しながら、日々の暮らしに根ざした表現を続けてきました。
器をつくり、それに盛る料理を考え、それらを美しく見せるためにテーブルや椅子をつくり、さらにその空間を包み込む壁画を描く。そのように生活と創作が一体化した活動を中心として行ってきた稀有な存在です。
今回の展覧会ではその多面的な創造の全容をご覧いただけます。
会場は単なる作品展示にとどまらず、「一人の(クリエイティブな)人生の紹介」として構成されます。
また、ミニコンサートや「住職と禅を語る」など関連イベントも実施します。観覧無料。
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全国天満宮総本社・北野天満宮を舞台に蜷川実花 with EiMが手がける「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」を開催しています。

洛東に伽藍を構える真正極楽寺 真如堂は、平安時代に戒算上人が開いた天台宗の古刹です。
本尊は比叡山から移安した阿弥陀如来で、都の念仏信仰の中心として栄えてきました。
本展では真如堂に伝わる仏像や仏画、経典、近世絵画に、真如堂創建当時の都の平安仏を加えた約100件をご紹介します。

2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二。今や近代日本美術史上の巨匠としての評価は揺るぎないものとなり、各地で回顧展が開催されています。しかし大正・昭和期の少年少女や美術愛好家たちにとっては、巨匠というよりももっと身近な、イラストレーターであり、デザイナーでした。生前に発売された絵葉書や封筒、千代紙、風呂敷など多彩なグッズの数々がそのことを物語っています。創作版画家の川西英も夢二の絵と詩に魅了された一人で、彼が収集した膨大な版画コレクションの3分の1以上が夢二の版画・書籍・グッズなどで占められています。この展覧会では、大正期のモダンな大衆文化時代のスターとして幅広い人々に親しまれた夢二の作品とともに、夢二に憧れた川西英や恩地孝四郎をはじめとする昭和期の画家・版画家たちが描き出した都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界をご覧いただきます。
歴史と伝統が息づく京都を舞台に、アーティスト主導によるアートフェア「ARTSITS' FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト) 2026」を開催します。
9回目を迎えた今回も「Singularity of Art」をテーマに、従来のアートフェアの枠を超えた新たなアートシステムの創造を推進していきます。
京都国立博物館・東福寺を会場に、可能性あふれる若手アーティスト40組とアドバイザリーボード16組ほかによる、新たなアートの潮流が生まれる瞬間を、ぜひ体感してください。
※会場ごとに会期・時間が異なりますのでご注意ください
※東福寺の会場は3月1日(日)まで

ヤマザキマリさんは14歳で初めてヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けています。イタリアで学び、その後さまざまな文化圏で暮らしながら培ってきた知識と経験は、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作『テルマエ・ロマエ』などの漫画や、多くのエッセイの中で表れています。
活動のインスピレーションの源泉を探るべく、「漫画家・画家・著述家」という三つの側面から、ヤマザキマリさんが表現する創作世界を紹介します。

クラブ最長4季目を終え、5季目へ勢いをつける京都サンガF.C.!
来る2026/27シーズン「秋春制」へのシーズン移行を前に、J1 20クラブが東西10チームずつに分かれて争います。
京都サンガF.C.は、2月6日、サンガスタジアム by KYOCERAでヴィッセル神戸との開幕戦を迎えます!
曺監督のもと、京都サンガの活躍に期待し、J1百年構想リーグも一丸となって応援しましょう!!
ホームゲーム日程をお知らせします(今後変更となる場合があります)。

2001年、13年に続き、第3弾となる志村ふくみ展を開催します。
101歳を迎えた志村ふくみ氏の最新作≪朧月夜≫、≪夢の浮橋≫を初公開します。
この機会に是非ご覧ください。
【前期】3月3日(火)~4月12日(日)
【後期】4月14日(火)~5月31日(日)

1987年のデビュー以来、競馬界のトップを走り続けてきた武豊騎手(1969―)。
この度、これまでの軌跡を貴重な写真や映像を中心に紹介するデビュー40年を記念した特別展を開催します。
会場では、全優勝GIレースや海外で挑戦する姿をとらえた写真をはじめ、前人未到の日本ダービー6勝の栄光を辿るコーナーでは、大型写真と共に優勝カップや勝負服などを展示します。
また、進化し続けるジョッキー武豊を身近に感じられるAIやARを駆使したデジタルコンテンツや、オリジナル映像などもお楽しみいただけます。
会場併設のグッズコーナーでは、会場限定の写真集やデビュー40年オリジナルグッズ等多数販売します。皆様とともに、武豊騎手デビュー40年を祝いましょう!

近江(滋賀県の旧国名)は、奈良時代以降、都の置かれた畿内と隣り合う場所として重視され、「道の国」と呼ばれるほど交通網が発達しました。
古くは「唐橋」と呼ばれた瀬田橋や、織田信長が安土城築城を機に整備した街道など今なお使われ続ける道もあります。人の行き交う道には、名物もつきもの。風光明媚な景色を描く「近江八景」の浮世絵や、茶の湯の流行にともなって作られた比良焼や臨湖焼といった雅趣に富む焼き物も、道を通じて広まりました。本展では、「この道を通ったのは誰か?」という視点から、県内の考古資料や絵画、県内の考古資料や絵画、古文書、工芸品を紹介します。

黄金―未来永劫その輝きを失わないこの金属は、6000年を越える昔から神々への捧げもの、王侯貴族の証、死者への供物として利用されて来ました。
本展では所蔵の黄金作品に国内有数のコレクションを加え、紀元前に制作された黄金の品々を、背景にある物語と共に展示します。天然の金銀合金で鋳造されたオリエントの奇妙な神像、金の器に刻まれた聖なる動物や植物、戦争の勝利とその後の持ち主の運命、神殿に捧げられた莫大な黄金、可憐な花嫁の飾り、中国では皇帝が天馬と交換するために黄金の馬を用い、古代アメリカでは黄金が太陽の象徴として、王の頭上に輝きました。
世界的にも珍しい数々の黄金の品々、人々が最上の技術を駆使して作り上げた至宝を、どうぞご堪能下さい。

1989年、京都新聞は、平安建都1200年を記念事業として平安神宮という神聖な舞台で「紅しだれコンサート」を始めました。雅やかな紅しだれ桜と優雅な音楽が共鳴するこの特別なひとときは、各方面から多大なご協力を賜り春の京都を彩る風物詩として愛され続けています。
新型コロナウイルスによる3年間の中止を経て、昨年から「桜音夜」として新たに生まれ変わり、より一層の魅力を放つイベントとして復活しました。幻想的な桜と平安京の壮麗な風景に包まれながら、日常の喧騒を忘れ、心安らぐひとときをお過ごしください。
一年に一度だけ訪れる桜影揺れる幻想的な夜。心に残る特別な瞬間をぜひご体感ください。
京都新聞は、中学生チームを対象とした「京都ハンナリーズ×京都新聞 京都新聞カップ」を今年も開催します!
2026年2月14日と3月1日に予選リーグを行い、決勝戦は3月15日のBリーグ公式戦「京都ハンナリーズVS.サンロッカーズ渋谷」の前座試合(エキシビジョンマッチ)として実施します。
さらに、決勝戦に出場するチームは、決勝後の「京都ハンナリーズVS.サンロッカーズ渋谷」戦の観戦にご招待!
※ご招待はチームメンバー(指導者含む)に限ります。
※席数に上限があります。

同一職域あるいは団体でチームを組んでの対抗戦です。今年も3人1組で行います。京滋以外の方も申し込みが出来る「一般団体の部」もあります。多数のご参加をお待ちしております。

堂本印象(1891~1975年)は、生涯にわたり全国13か所の社寺の襖絵(ふすまえ)制作を行っています。今回は、そのなかでも今なお高い人気を誇る智積院の襖絵を紹介します。
昭和33年(1958年)、智積院境内に賓客を迎える場として宸殿が再建され、そこに飾る襖絵として、印象に依頼がなされました。宗教活動は時勢と無縁であってはならないという寺の意に応えて、印象は「百年ぐらいは悪口を言われるだろう」という覚悟のもと、思い切りモダンな構想で描くことを決めたのでした。世間の批判をものともせず、新しい表現を追求し続けた印象の創作姿勢をご堪能ください。
全国47都道府県から集った女子ランナーが新春の都大路を駆け抜ける「皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」を開催します。

昇格して4年目となるJ1リーグ 2025シーズンをクラブ史上最高順位で戦い抜いた京都サンガF.C. を応援する特集です。