
2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二。今や近代日本美術史上の巨匠としての評価は揺るぎないものとなり、各地で回顧展が開催されています。しかし大正・昭和期の少年少女や美術愛好家たちにとっては、巨匠というよりももっと身近な、イラストレーターであり、デザイナーでした。生前に発売された絵葉書や封筒、千代紙、風呂敷など多彩なグッズの数々がそのことを物語っています。創作版画家の川西英も夢二の絵と詩に魅了された一人で、彼が収集した膨大な版画コレクションの3分の1以上が夢二の版画・書籍・グッズなどで占められています。この展覧会では、大正期のモダンな大衆文化時代のスターとして幅広い人々に親しまれた夢二の作品とともに、夢二に憧れた川西英や恩地孝四郎をはじめとする昭和期の画家・版画家たちが描き出した都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界をご覧いただきます。
歴史と伝統が息づく京都を舞台に、アーティスト主導によるアートフェア「ARTSITS' FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト) 2026」を開催します。
9回目を迎えた今回も「Singularity of Art」をテーマに、従来のアートフェアの枠を超えた新たなアートシステムの創造を推進していきます。
京都国立博物館・東福寺を会場に、可能性あふれる若手アーティスト40組とアドバイザリーボード16組ほかによる、新たなアートの潮流が生まれる瞬間を、ぜひ体感してください。
※会場ごとに会期・時間が異なりますのでご注意ください
※東福寺の会場は3月1日(日)まで

ヤマザキマリさんは14歳で初めてヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けています。イタリアで学び、その後さまざまな文化圏で暮らしながら培ってきた知識と経験は、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作『テルマエ・ロマエ』などの漫画や、多くのエッセイの中で表れています。
活動のインスピレーションの源泉を探るべく、「漫画家・画家・著述家」という三つの側面から、ヤマザキマリさんが表現する創作世界を紹介します。

クラブ最長4季目を終え、5季目へ勢いをつける京都サンガF.C.!
来る2026/27シーズン「秋春制」へのシーズン移行を前に、J1 20クラブが東西10チームずつに分かれて争います。
京都サンガF.C.は、2月6日、サンガスタジアム by KYOCERAでヴィッセル神戸との開幕戦を迎えます!
曺監督のもと、京都サンガの活躍に期待し、J1百年構想リーグも一丸となって応援しましょう!!
ホームゲーム日程をお知らせします(今後変更となる場合があります)。

2001年、13年に続き、第3弾となる志村ふくみ展を開催します。
101歳を迎えた志村ふくみ氏の最新作≪朧月夜≫、≪夢の浮橋≫を初公開します。
この機会に是非ご覧ください。
【前期】3月3日(火)~4月12日(日)
【後期】4月14日(火)~5月31日(日)

1987年のデビュー以来、競馬界のトップを走り続けてきた武豊騎手(1969―)。
この度、これまでの軌跡を貴重な写真や映像を中心に紹介するデビュー40年を記念した特別展を開催します。
会場では、全優勝GIレースや海外で挑戦する姿をとらえた写真をはじめ、前人未到の日本ダービー6勝の栄光を辿るコーナーでは、大型写真と共に優勝カップや勝負服などを展示します。
また、進化し続けるジョッキー武豊を身近に感じられるAIやARを駆使したデジタルコンテンツや、オリジナル映像などもお楽しみいただけます。
会場併設のグッズコーナーでは、会場限定の写真集やデビュー40年オリジナルグッズ等多数販売します。皆様とともに、武豊騎手デビュー40年を祝いましょう!

近江(滋賀県の旧国名)は、奈良時代以降、都の置かれた畿内と隣り合う場所として重視され、「道の国」と呼ばれるほど交通網が発達しました。
古くは「唐橋」と呼ばれた瀬田橋や、織田信長が安土城築城を機に整備した街道など今なお使われ続ける道もあります。人の行き交う道には、名物もつきもの。風光明媚な景色を描く「近江八景」の浮世絵や、茶の湯の流行にともなって作られた比良焼や臨湖焼といった雅趣に富む焼き物も、道を通じて広まりました。本展では、「この道を通ったのは誰か?」という視点から、県内の考古資料や絵画、県内の考古資料や絵画、古文書、工芸品を紹介します。

黄金―未来永劫その輝きを失わないこの金属は、6000年を越える昔から神々への捧げもの、王侯貴族の証、死者への供物として利用されて来ました。
本展では所蔵の黄金作品に国内有数のコレクションを加え、紀元前に制作された黄金の品々を、背景にある物語と共に展示します。天然の金銀合金で鋳造されたオリエントの奇妙な神像、金の器に刻まれた聖なる動物や植物、戦争の勝利とその後の持ち主の運命、神殿に捧げられた莫大な黄金、可憐な花嫁の飾り、中国では皇帝が天馬と交換するために黄金の馬を用い、古代アメリカでは黄金が太陽の象徴として、王の頭上に輝きました。
世界的にも珍しい数々の黄金の品々、人々が最上の技術を駆使して作り上げた至宝を、どうぞご堪能下さい。

1989年、京都新聞は、平安建都1200年を記念事業として平安神宮という神聖な舞台で「紅しだれコンサート」を始めました。雅やかな紅しだれ桜と優雅な音楽が共鳴するこの特別なひとときは、各方面から多大なご協力を賜り春の京都を彩る風物詩として愛され続けています。
新型コロナウイルスによる3年間の中止を経て、昨年から「桜音夜」として新たに生まれ変わり、より一層の魅力を放つイベントとして復活しました。幻想的な桜と平安京の壮麗な風景に包まれながら、日常の喧騒を忘れ、心安らぐひとときをお過ごしください。
一年に一度だけ訪れる桜影揺れる幻想的な夜。心に残る特別な瞬間をぜひご体感ください。
京都新聞は、中学生チームを対象とした「京都ハンナリーズ×京都新聞 京都新聞カップ」を今年も開催します!
2026年2月14日と3月1日に予選リーグを行い、決勝戦は3月15日のBリーグ公式戦「京都ハンナリーズVS.サンロッカーズ渋谷」の前座試合(エキシビジョンマッチ)として実施します。
さらに、決勝戦に出場するチームは、決勝後の「京都ハンナリーズVS.サンロッカーズ渋谷」戦の観戦にご招待!
※ご招待はチームメンバー(指導者含む)に限ります。
※席数に上限があります。

同一職域あるいは団体でチームを組んでの対抗戦です。今年も3人1組で行います。京滋以外の方も申し込みが出来る「一般団体の部」もあります。多数のご参加をお待ちしております。

堂本印象(1891~1975年)は、生涯にわたり全国13か所の社寺の襖絵(ふすまえ)制作を行っています。今回は、そのなかでも今なお高い人気を誇る智積院の襖絵を紹介します。
昭和33年(1958年)、智積院境内に賓客を迎える場として宸殿が再建され、そこに飾る襖絵として、印象に依頼がなされました。宗教活動は時勢と無縁であってはならないという寺の意に応えて、印象は「百年ぐらいは悪口を言われるだろう」という覚悟のもと、思い切りモダンな構想で描くことを決めたのでした。世間の批判をものともせず、新しい表現を追求し続けた印象の創作姿勢をご堪能ください。
全国47都道府県から集った女子ランナーが新春の都大路を駆け抜ける「皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」を開催します。

昇格して4年目となるJ1リーグ 2025シーズンをクラブ史上最高順位で戦い抜いた京都サンガF.C. を応援する特集です。

自然と人の関わりをテーマに美しい映像と親しみやすい文章で伝え続ける今森光彦。琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え、写真撮影、執筆、切り絵制作、環境活動など、自然に親しみながら、さまざまな活動をしています。
本展では、今森が日本全国で出会った里山の中から作品を厳選し、早春を軸に日本の美しい季節を追った写真を紹介します。 四季折々に違った表情を見せる田んぼの風景や人々の暮らし、そこに息づく輝く生命たちは、どこかなつかしい日本人の心の原風景です。自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせる美しい写真をお楽しみください。

グランフロント大阪の南館せせらぎテラスで時を刻む《MUSE》(2025年~)、東京の表参道交差点で愛を歌い上げた《LOVERS》(2024年)など。あなたがどこかで一度でも、笹岡由梨子の作品を目にしていたら、生涯忘れることはないかもしれません。笹岡の作品は、それほどまでにエネルギッシュで、魅力的な、唯一無二の世界観を持っています。
笹岡由梨子は1988年、大阪府生まれ。2014年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程メディア・アート領域満期退学。京都府文化賞奨励賞(2020年)、咲くやこの花賞(2020年)、Kyoto Art for Tomorrow 2019―京都府新鋭選抜展最優秀賞など、受賞多数。現在、滋賀県を拠点に活躍しています。
笹岡は2011年から映像を用いて作品を制作しています。笹岡の作品には、自身が演じたり、あるいは顔や身体の一部を流用したりしたキャラクターたちが登場します。これらの少し不気味でコミカルなキャラクターたちは、初期の作品では映像の中にしか存在しませんでした。しかし、近作では立体物として存在するキャラクターの目や口が映像にすげ替わるなど、作品における映像とキャラクターの関係は逆転しつつあります。
そして、そのキャラクターたちは笹岡が自作した歌を歌っています。マーチの曲調に乗せられているのは、それぞれの作品が持つ「愛」や「家族」といったテーマに向けた、笹岡のシンプルで力強いメッセージです。
加えて、笹岡の作品に特徴的なのは、現実と区別がつかないような仮想現実の映像が溢れる現代において、あえて編集のノイズを残していることです。これは、絵画における筆のタッチに通じ、笹岡は映像における絵画的なものへアプローチしようとしています。

戦後、伝統と⾰新のはざまで揺れる⽇本画界において、京都では画家たちによる前衛的な試みが始まりました。本展では、1940年代以降に結成された3つの美術団体である創造美術、パンリアル美術協会、ケラ美術協会を中⼼に、⽇本画の枠を問い直し、新たな表現を模索した気鋭の画家とその軌跡を紹介します。本展を通じて、京都画壇の批評精神と創造性に着⽬し、現代へと連なる⽇本画のもうひとつの系譜を紐解きます。本展ではこの戦後京都で⽣まれた⽇本画の反⾻的創造運動を「⽇本画アヴァンギャルド」※として総称し紹介します。
※「アヴァンギャルド」という⾔葉は、フランスにおいて19 世紀半ばに⽂化芸術的な⽤法として広まり、急進的な芸術家たちを指すようになったものです。
その後、過去の伝統を⾒直し、⾰新的なものを⽬指す運動全般を広く⽰すようになりました。

シリーズ展「仏教の思想と文化―インドから日本へ―」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広がり、日本社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。
また、特集展示として「ギリシア・ローマ文化と仏教」を開催します。
現在のパキスタン北西部を中心とするガンダーラ地域には、ギリシアやローマ、そしてペルシアといった西方の文化が絶えずもたらされました。この地域の仏教も強くその影響を受け、仏教美術の中にも西方の神々の姿を見つけることができます。今回の特集展示では、前2世紀~後5世紀頃のガンダーラや中央アジアに認められる西方の要素を取り上げ、当時の仏教を発展させた多様な文化的土壌を紹介します。

京都府女流アマチュア選手権大会とレディースカップ、段級位認定戦、初心者戦をあわせた「第43回京都女性囲碁大会」を開催します。
ふるってご参加ください。

京都府内在住・在学の小中学生を対象に、新春恒例の「京都新聞書き初め展」の作品を募集します。ぜひご応募ください。