一万数千年前に、東アジアからアメリカ大陸北部に到達した人びとは、数千年かけてアメリカ大陸南端まで到達し、各地で独自の文明を築きました。本展では、彼らの残した彼らの残した石彫、陶器、金属工芸、染織品などを紹介していきます。
広島・呉の作品を京都・衣笠で!
京都府立堂本印象美術館では、蘭島閣美術館(広島県呉市下蒲刈)のコレクションのなかから京都を拠点に活動した作家に注目する「蘭島閣美術館コレクション 京の日本画家が描く情景」を6/28~9/30にかけて開催します。
この特集コーナーでは、本展にまつわる情報を随時ご紹介します。
9月25日(火)に真正極楽寺 真如堂で開催される「いのちの華コンサート」。このコンサートを企画されたフルート奏者の園城三花氏に、演奏者、楽曲などについてお聞きしました。
平安時代以来、皇位継承に伴う儀式として京都で磨き上げられた宮廷文化の精粋、「御大礼」。
その「御大礼」の全貌に迫る展示「京都の御大礼―即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび―」が細見美術館(9月1日~10月8日)、京都市美術館別館(9月1日~9月15日)・みやこめっせ(9月19日~9月27日)で開催されます。
ここでは本展に関連する情報を紹介します。
サンタフェ リー・ダークス コレクション 浮世絵最強列伝 ~江戸の名品勢ぞろい~
の関連情報をご紹介します
細見美術館で6月9日(土)~8月19日(日)まで開催中の「蛇足庵コレクション 江戸のなぞなぞ―判じ絵―」にまつわる情報をアップしていきます。
判じ絵の問題も出題しているので、ぜひ挑戦してみてください!
「新版画」という木版画をご存じでしょうか。
江戸時代に盛り上がりを見せた浮世絵の技術を受け継ぎ、大正から昭和初期にかけ、構図や色彩に近代的な感覚を取り入れて人気を集めました。
本展では風景というテーマに注目し、新版画ならではの写実的な表現で描かれた日本各地の四季折々の作品を展示しています。
MIHO MUSEUMで開催されている夏季特別展「赤と青のひ・み・つ 聖なる色のミステリー」の見どころを紹介していきます。
6月24日(日)から9月24日(月・祝)まで、滋賀県立陶芸の森陶芸館にて開催される特別企画「世界の形象土器」に関わる情報を紹介します。
世界の村々でつくられるやきものは、自然の中の精霊や祖霊、あがめられる動物をうつわの模様や造形に表現し、それぞれの国の特徴を示しています。本展では、1990年代の現地調査などを経て収集した世界各地の形象土器を紹介します。
2018年は、京都市とパリ市が姉妹都市提携を結び60周年の記念の年にあたります。本特集ではこのメモリアルイヤーに向け、京都とパリが持つ文化や伝統などを改めて見直し、今後の展望について探ります。
5月26日(土)から7月8日(日)まで、泉屋博古館にて開催される「絵描きの筆ぐせ、腕くらべ ―住友コレクションの近代日本画」に関わる情報を紹介します。
4月21日(土)から6月17日(日)まで、龍谷大学 龍谷ミュージアムにて開催される春季特別展「お釈迦さんワールド ―ブッダになったひと―」に関わる情報を紹介します。
今から約2500年前、インドで生まれ育った若き思想家が、この世の真理を悟りました。青年の名は、ガウタマ・シッダールタ。仏教の開祖「お釈迦さん」その人です。本展では、開祖に人間としての姿を求め、超人化、伝説化されていく様子を紹介します。約2500年前に若き思想家が紡いだ言葉は、仏教となり、現代にまで伝えられています。人生の苦しみと真摯に向き合ったシッダールタという「人間」を思い描きながら、改めて仏教に触れることで、現代のさまざまな課題と向き合うヒントを得られることでしょう。
この春、京都府立堂本印象美術館がリニューアルオープン!
リニューアルオープン記念展「堂本印象 創造への挑戦」やリニューアルした堂本印象美術館の魅力についてご紹介します。
生涯にわたって日々の幸せを撮り続けたアマチュア写真家 ジャック=アンリ・ラルティーグ。
細見美術館では4/21(土)~6/3(日)までラルティーグの世界を紹介する展示「永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―」を開催中。ここでは、本展に関する情報を紹介します。
第104回光風会展が始まりました。京都市美術館の改修工事により、今回は、京都文化博物館(三条高倉角)での開催です。
新しい時代の変化の中で多彩な具象をめざす絵画部と、堅実なモダニズムを追求している工芸部の作品約140点をお楽しみください。
3月20日~5月20日まで京都国立近代美術館で開催の「明治150年展 明治の日本画と工芸」の特集コーナーです。
本展をより楽しむための情報をご紹介します。
2018年2月17日(土)より京都文化博物館で開幕する「ターナー 風景の詩」。本展をより深くご紹介するため、様々な情報を発信していきます!お楽しみに!!
京都・岡崎の地に建つ細見美術館では、平成30年(2018)に開館20周年を迎えます。平成10年(1998)の開館以来、細見美術館は日本美術の魅力を多角的に発信し続けてきました。
なかでも「若冲」と「江戸琳派」は今や細見コレクションを象徴するジャンルといえます。
開館20周年を記念し企画されたこのたびの二つの展覧会では、美術館とともに歩んできたそれぞれの作品をご覧いただき、江戸時代絵画の豊潤な世界をお楽しみいただきます。
1月26日(金)より2月5日(月)より美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)にて
開催する第5回 続「京都 日本画新展」をより一層愉しんでいただくために様々な情報を発信していきます。
どうぞご期待ください!