止まらない物価上昇で増えない貯金、住宅ローンに教育資金、老後への備えも気になる…。iDeCoとNISAの違いや、それが自分に合うのかもわからない…。
そんな方に朗報です。
全国で大活躍しているファイナンシャルプランナーの先生による京都でのマネーセミナーの開催が決定しました。セミナーではお金の基本を学び「貯める」「増やす」「変える」コツを知り、お金に対するモヤモヤを解消できます。
人生100年時代、この機会にライフプランについて真剣に考えてみませんか?
京都市は、昨年好評だった京都市役所本庁舎屋上庭園からの祇園祭前祭の山鉾巡行鑑賞企画を今年も実施します。今年は定員を増やし、市民枠とふるさと納税枠の2種類で参加者を募集中。事前申込が必要です。
京都新聞「お話を絵にする」コンクールは、子どもたちの自由な発想と柔軟な感性で本を読んで得た感想を絵で表現するコンクールです。
今年で55回目を迎えました。
ここにご紹介する選定図書は、子どもたちに読ませたい一冊としてもおすすめです。
今回もたくさんのご応募をお待ちしております。
象(かたち)の会は、日本画、工芸、写真、書などの異なった分野の作家たちが集まり、美と技を追求することを目的に発足した会です。22名の会員による作品をお楽しみください。
数知れない人々を絶叫させ、1999年に惜しまれつつ閉館した、伝説の「比叡山お化け屋敷」が、今夏、大丸京都店で復活します。
四半世紀を経た今、往年のスターお化けたちが目を覚まし、当時と同様の仕掛けによって姿を現します。
堂本印象(1891-1975年)と大阪との関係は深く、初期から晩年まで約60年におよびます。本展では、大阪・関西万博の開催を記念し、大阪を舞台に行われた印象の芸術活動を紹介します。図案家として働きながら画家活動をしていた20歳の頃の風俗画をはじめ、日本画家となってから手掛けた四天王寺の五重宝塔の仏画、戦後、大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂(大阪玉造教会)のために制作した聖母マリア像の壁画や、1970年の大阪万博の万国博ホールの緞帳の原画など、多彩な創作を行いました。その軌跡をたどります。
今年で最終回となる「創工会 × 和中庵 in 鹿ケ谷 the ファイナル」。ノートルダム女学院中学高等学校構内の和中庵において工芸美術 創工会の会員による展覧会を開催します。
歴史ある和洋建築の空間に、陶芸、漆芸、染色、硝子、金工、金石、人形、木工の作品を展示します。
同時開催の「小さき逸品展」とあわせ、ぜひご覧ください。
「人間とは何か」を描き続け、戦後の奇才と称された鴨居玲は、フランス、ブラジル、イタリアそしてスペインなどさまざまな国を巡る中で「おばあさん」「酔っぱらい」などのモチーフに出会い、自身の画風を確立させていきました。
自身にとって「写実」とは見えないものを描くことであるとし、人間の内面、己の理念を人物像などのモチーフを通して描き出した鴨居。本展では、自画像の画家と呼ばれた鴨居の初期から晩年までの「自画像」、スペイン滞在時に生まれた「酔っぱらい」、帰国後に新たな挑戦として取り組んだ「女性像」、信仰に対する問を表現した「教会」など、これら鴨居芸術において重要な要素であったモチーフに着目し、鴨居が描こうとした人間の心と心の関係、鴨居の芸術像を紹介します。
江州音頭を踊って琵琶湖の水資源に感謝するお祭り「江州音頭フェスティバル京都大会」を開催します。
京滋地区を中心に伝承されている民謡に合わせ、皆さん一緒に踊りましょう!(参加無料)
ダウン症の天才書家と呼ばれる金澤翔子は、寺社での奉納揮毫や国内外での個展の開催を通して、多くの人々に感動をもたらしてきました。その力強い筆の運びには深い慈愛の心が込められ、「魂の書」と称されています。
本展では、屏風11隻で構成された般若心経をはじめ、多数の新作を含む作品群を一堂に展示します。
1912年に設立され、文展、帝展、日展の中核として発展し、一世紀以上の歴史を刻んできた光風会。111回目の今回は絵画部、工芸部の会員、会友、一般入選の作品129点を展示します。
空間に広げて鑑賞された「屛風」と、手で開き巻きながら鑑賞された「絵巻」。
本展では、豊臣秀吉の花見行列を描いた《豊公吉野花見図屛風》や、室町幕府第11代将軍足利義澄が愛蔵していた《硯破草紙絵巻》など、細見コレクションを中心に、二つの異なる形式の絵画の特質に触れるとともに、個々の作品の魅力をお楽しみください。
首都圏にお住いの京都ファンの皆様に、京都の魅力「あれこれ」を紹介する講座の第3回目。 今回のテーマは庭。寺社仏閣をはじめ京都には多彩な庭園を見ることができます。そんな京都のお庭の魅力を、作庭家の重森千靑さんにお話をいただきます。 なお、本講座は京都の8大学が加盟する京都アカデミアフォーラムと連携し実施いたします。
聴講は無料で定員30人。事前申込制で定員になり次第締め切りとなります。
(重森さん写真/撮影=中田昭)
2012年の放送開始以来、根強い人気を誇る長寿番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK)。
ヒトだけでなく、テレビにかじりついて見入るお家のネコたちにも大人気の番組です。
コロナ禍で海外への取材が出来なかった2年7カ月を経て、2023年より待望の海外ロケが再開!岩合さんはこれまでにも増して、精力的に世界中のネコと出あう旅を続けています。
本展は、ヨーロッパに焦点を当てた写真展で、光とともに、歴史を感じる街並みや脈々と受け継がれてきた人々の営みの中で暮らす、魅力的で個性豊かなネコたちを紹介しています。
世界遺産に登録されている絶景とネコも多数、登場します。ネコたちのかわいい仕草や表情、動きはもちろん、ヨーロッパ各地の美しい風景もお楽しみください。
将来のお金の不安、何から始めたらいいかわからない…そんなあなたに!「知識ゼロ」でも安心して学べるマネーセミナーを開催します。将来のために、今できることを一緒に考えてみませんか?ぜひお気軽にご参加ください!【参加無料※要申込】
ピアノを学び、音楽を愛する若い人々が自由に参加できる『京都ピアノコンクール』。未来に限りない可能性を秘めた若い人々の発掘と、音楽文化の育成を目指し、本年『第43回 京都ピアノコンクール』を開催いたします。
ピアノ音楽を愛する方の参加を、全国より募集します。
※お住まいの地域は問いません。
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予選・本選の結果は当サイト「ことしるべ」内に掲載いたします!
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大学入試を控える生徒・保護者の皆さんを対象とした「大学進学フェスタ in KYOTO 2025春」を開催します。 地元・京都を中心に、関西・首都圏から資料参加を含め48の大学が出展する進学相談会です。入試の特徴や学校生活について各大学担当者に直接質問できるほか、一般・推薦入試対策に関する講演会、大学担当者による大学個別説明会、現役大学生や卒業生・受験のプロスタッフへの相談も実施します。 入試対策はもちろん日常の学習に関する疑問や不安を解消する場としていただけるよう、ぜひご参加ください!
美人画で知られる日本画家・伊東深水の京都では19年ぶりとなる回顧展を京都府立堂本印象美術館にて開催します。
浮世絵の伝統に立ちながら現代風俗に向き合い、はつらつとした明るさの中に色香を漂わせる女性美を表現して独自の画境を築いた、深水の世界をお楽しみください。
美術館新館では日本画家・堂本印象が描いた女性像も紹介します。
※会期中展示替え有
前期:4月15日~5月6日、後期:5月8日~6月1日
明治時代、西本願寺の鏡如新門(大谷光瑞、後の第22世鏡如宗主)が、仏教の伝播を探るため、一宗派の事業として組織した大谷探検隊。三度にわたるインド・中央アジアの調査で、最後を飾ったのが隊員・吉川小一郎です。
彼は明治44年(1911)5月に日本を出発し約3年間、中央アジアの仏教遺跡を調査しました。この中で、特にトルファン地域では延べ6ヵ月間にわたり、仏教遺跡や古墳群の発掘調査を行い、古墳からはミイラや数多くの副葬品、葬送儀礼に使用された紙片が出土しました。これらは当時の社会・経済・文化に関する貴重な資料となり、その後の敦煌・トルファン学の進展に大いに貢献しました。
本展では、生誕140年を機縁として、吉川小一郎が探検地である中国や中央アジアから家族宛に送った多くの書簡や古写真、そして自身の回顧音源(すべて初公開)を中心に、大谷探検隊の実像と吉川小一郎の人間像に迫ります。
江戸時代絵画を代表する絵師として知られる伊藤若冲(1716~1800)。若冲の精緻な描写、鮮やかな色彩や自由闊達な水墨表現は、対象を独自の視点で捉えたみずみずしい絵画世界を形成し、多くの人を魅了しています。
本展では、若冲とその弟子とされる若演の作品など、若冲と江戸時代絵画の豊かな表現をご紹介します。