「第38回しが女性ソフトボール大会」を開催します。ふるってご参加ください。
戦後、前衛的な陶芸のパイオニアのひとりとして果敢に新しい時代の陶芸を探求した熊倉順吉。本展覧会では、彼の初期の作品やジャズから時代のほとばしりを映し出した陶芸作品、クラフト・デザイン運動の盛り上がりの中、産地信楽から多くの刺激を受けた熊倉順吉の器を紹介します。さらに信楽に滞在し、熊倉の熱い精神に触れた8人の21世紀の陶芸を担う作家たちの作品も併せて展観します。
「猿楽」とは、能と狂言で構成される現在の能楽の古称です。本展覧会は、平安時代後期、鎌倉時代の古面に始まり、南北朝から室町、安土桃山時代の大成期にわたる350面(うち重要文化財80面)の「面(おもて)」を通して、中世の人々が熱狂した「猿楽」の世界を、主に彫刻史の観点から、文化芸能史、文学史の側面もからめながら、ひもといていきます。(会期中展示替えあり)
2017年、本多康俊が膳所に入封してから400年の節目を迎えました。本展では膳所城と城下町の構造、藩校などにみる教育、領内農民の生活、膳所焼に代表される文化、幕末動乱の中で発生した膳所十一烈士事件など、歴史の表舞台に登場した膳所藩の歩みを、地元に残された資料を中心に紹介します。
今年も希望が丘文化公園の芝生ランドに、未来のなでしこジャパンを目指す小学生女子たちが集まり、熱戦を繰り広げます。全国各地から参加する32チームのサッカーにご期待ください。
湖国アマチュア棋士の祭典「第39回滋賀王将戦」を開催します。ご参加ください。
正月2日、びわこの景色を望みながら、一年の健康を願い走る「新春びわこ健康マラソンIN大津なぎさ」が開催されます。ふるってご参加ください。
本大会は、滋賀県が誇る自然に恵まれた公園の美しい芝生エリアを全面利用した全国有数のクロスカントリーコースで、全国の中高生、大学生や実業団選手はもちろん、脚力強化や健康増進などを目指す小学生からシニアランナーまでが地域や世代を超えて参加し、交流することを目的として開催します。
初心者や中高年の登山者などを対象に、自然の中で登山の知識や技術について講習し、安全で楽しい登山の普及をめざす「第26回トレッキング安全教室」を開催します!
みんなで歩こう!2017「第40回滋賀県民健康ウォークのつどい(おおつ健康フェスティバル協賛)」を開催します。ご家族やお友達と一緒にご参加ください。(無料)
本年は、大津遷都から1350年の節目の年になります。これを記念し、本展では大津宮関連資料や、大津の古代寺院の出土資料などを展示します。また、白鳳時代~奈良時代をはじめとして、7世紀に造られたさまざまな仏像や瓦を展示し、大津に都があった頃の華やかな仏教文化について紹介します。
MIHO MUSEUMの開館20周年と、同館設計者であるI.M.ペイ氏の満100歳を寿ぐ意味を込めた記念展です。北館では日本古美術を中心に、南館では世界のさまざまな地域、文明から選りすぐった古代美術を紹介します。「聖なるもの」「美しきもの」を求めて形成されたMIHOコレクションの精粋をお楽しみください。
「第38回滋賀県勤労者選抜早朝野球選手権大会」を開催します。各地域から選抜された強豪9チームが県ナンバーワンの座を目指し熱戦を繰り広げます。ご声援ください。
湖の街、大津を舞台に、夏の琵琶湖を彩るオープンヨットレース「第19回SAILおおつ」を開催します。ご参加ください。
「第8回びわ湖カップ少年サッカー大会」を開催します。全国各地のトップレベルの少年サッカー48チームが希望が丘文化公園に集まり熱戦を繰り広げます。ご声援ください。
湖国の夏の風物詩、「2017びわ湖大花火大会」を開催します。今年は、日本遺産に認定された「琵琶湖とその水辺景観」を、夜空と湖面に映える約1万発の花火で表現します。
湖国学童野球の甲子園「第48回滋賀県学童野球選手権大会決勝大会」を開催します。9地区の代表と昨年の優勝チームを合わせた10チームが紫紺の優勝旗を目指します。
明るくポップな色合いや落ち着いた色の深み、また白黒の対比美と焼締め陶の炎がつくる色の表情など、無限の組み合わせから生まれる豊かな色彩は、「やきもの」独特の魅力です。本展では、国内外の現代作家の作品から、さまざまなイメージを表現する要素として重要な役割を担う「やきもの」の色の魅力をお楽しみください。
この秋に迎えるMIHO MUSEUM開館20周年を前に、同館の古代オリエント・中国コレクションを厳選した特別展です。
時代や地域を超えて、必然的な造形性と、その奥に秘められた、人々の美しいものを希求する心が生み出した美術品の数々をご堪能ください。
長崎に始まり大阪から江戸へ、やがて日本中の人々を魅了した和ガラスの器は、日々の暮らしを豊かに洗練させるアイテムであり、大名たちの贈答品でもありました。日本有数の江戸ガラスコレクションである瓶泥舎(びんでいしゃ)コレクションから、代表する逸品180点が一堂に会します。