1970年3月に創刊され、今年50周年を迎えるファッション誌『anan』。あらゆる分野の若い才能がつくり出すいきいきとした誌面は、やがて新しい文化の発信源となり、その後のクリエイティブな世界に大きな影響を与えました。
本展では草創期の『anan』で活躍した様々な分野のクリエイターたちに焦点を当て、同誌がつくり上げた世界観に迫ります。
「第35回京都新聞・滋賀書き初め展」の作品を募集・展示します。
※作品展示および表彰式は中止になりました
国内外にて第一線で活躍するアーティストに加え、推薦と公募により選出された若手作家らが出品する「ARTISTS’ FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)2020」を開催します。現代アートが集う新感覚のアートイベントをお楽しみください。
豊臣秀吉は1586~7年に、明智光秀が築城した坂本城を大津に移し、物資輸送の拠点としました。さらに大津城主の公用を務めさせるため船持仲間「大津百艘船」を組織しました。
本展では、その仲間に保有されてきた史料群が、国の重要文化財に指定されたことを記念して、古文書・歴史資料を一堂に展示し、江戸時代の琵琶湖水運の歴史を紹介します。
夜の京都水族館に小学生のお子様と保護者様のペア150組300名を無料でご招待します!
今年も開催されます「京都マラソン」
ぜひ沿道から応援ください。
湖国アマチュア棋士の祭典「第41回滋賀王将戦」を開催します。ご参加ください。
―自然を駆け抜けよう―
全日本びわ湖クロスカントリー大会(全日本びわ湖クロカン)と、全国中学生クロスカントリー選手権大会(全国中学生クロカン)を合わせた“BIWAKOクロカン2020”を開催します。本大会は日本陸上界における中長距離選手の普及・育成・強化に貢献するとともに、広く陸上競技への関心を高め、地域や世代を超えて脚力強化や健康増進にも活用いただける機会を提供します。会場はびわ湖を擁する滋賀県の希望が丘文化公園です。美しく広大な芝生エリアをはじめ、豊かな自然に設定された全国有数のクロスカントリーコースを駆け抜けてください。
明治時代以降、日本画の重要なジャンルとして多くの画家により描かれた「美人画」。本展では上村松園を中心に、東西で活躍した画家による美人画を展示します。華麗な衣装、美しい仕草や表情を巧みに捉えた画家たちの描写力をご堪能ください。
また、このほど新発見された上村松園「雪女」も初公開!
藤原定家が小倉山の地で選んだとされる百人一首。本展では初公開の池田孤邨筆「三十六歌仙図屏風」や定家直筆の小倉色紙などの展示に加え、現代のイラストレーターによる企画展示「百人一首って」も同時開催します。時を超えて愛される百人一首の世界をお楽しみください。
2008年より10年以上にわたり開催してきました「京都 日本画新展」。京都ゆかりの若手作家たちが日本画を描くことを応援し、その活動の場を提供してきました。現在では本展に出品した多くの作家が多方面で活躍しています。今回も京都ならではの日本画展として「京都 日本画新展」を開催します。大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの40作家の作品を一堂に展覧。あわせて推薦委員の新作等も発表します。新たに展開する本展にご期待ください!
※作品は大賞 監物紗羅「心の音」
「森山良子コンサートツアー2020~Prime Songs~
」を開催します。透き通った歌声をご堪能ください。
新春を飾る恒例の「関西フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤーコンサート2020」を開催します。新年にふさわしい華やかな演奏をお楽しみください。
全国47都道府県から集った女子ランナーが新春の都大路を駆け抜ける「皇后盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」を開催します。
郷土への思いをのせてタスキをつなぐ選手たちに、熱いご声援をよろしくお願いします!
全国の愛好家が丹精込めて育て上げた五葉松、黒松、姫りんご(=写真)などの小品、中品、貴風盆栽約120席を一堂に集めた小品盆栽フェア 第45回「雅風展」を開催します。
龍谷大学 龍谷ミュージアムにて開催の、シリーズ展6「仏教の思想と文化-インドから日本へ-」、特集展示「仏像ひな型の世界」をご紹介します。
新春恒例、「第39回京都新聞書き初め展」の作品を募集します。ぜひご応募ください。
1919(大正8)年に大倉孫兵衛・和親父子によって創設された大倉陶園は、世界に誇る作品を数多く生み出してきた、日本を代表する洋食器メーカーです。
フランス・セーヴルやドイツ・マイセンなど西洋の名窯にも比肩する高い品質を有していると評価される大倉陶園の磁器は、皇室をはじめ、数多くの文化人・財界人に愛されたほか、老舗ホテルやレストランでも供され、日本の洋風文化の一翼を担ってきました。
本展では、草創期から現在までの作品を通じて、その優れたデザインや品質を紹介するとともに、日本の洋食器文化における同園の役割を探ります。また、最新の調査結果としてこれまで知られることのなかった創業当時など戦前の様子を伝える貴重な資料も展示します。
※展示替え有
前期:1月7日(火)~2月16日(日)
後期:2月18日(火)~3月29日(日)
今や日本美術において圧倒的な人気を博す奇想の画家 伊藤若冲。
本展では、若冲が生涯を過ごした「京都」に伝わる名品の数々を、若冲と深いかかわりを持つ名刹や若冲蒐集で国内外に知られる細見美術館等の所蔵品により展覧します。
2020年に創刊115周年を迎える雑誌「婦人画報」が、とりわけ大切に誌面で紹介し続けてきたのが、茶道や華道、工芸、芸能といった京都の「人」と「家」です。
本展では、京都の13の家に伝わる宝物や代々が手掛けた作品など約80点を、「婦人画報」115周年の歴史から厳選した貴重な写真や記事とともにご紹介します。