J1、J2、J3、都道府県代表、全国88チームがノックアウト方式で天皇杯を狙う熱い戦いが今年も開催されます。
京都、滋賀の都道府県代表、J1のサンガFCが出場し、勝利を目指し、京滋の会場で競います。
昨年10月に好評のうちに終えた「京都サンガF.C.×京都新聞 親子サッカー教室」を、今年はサンガスタジアム by KYOCERAに会場を移し開催します!
京都サンガF.C.の選手が実際の試合で駆けるピッチを舞台に、ジュニア育成課コーチの指導のもと、親子でサッカーを楽しみませんか?
教室内容は、各回の対象年齢に合わせてストレッチ、ドリブル練習、ミニゲームなどを予定しています。
※申し込みには、京都新聞デジタルサービスへの登録(無料で登録できる「ID会員」あり)が必要です。
囲碁愛好家を対象とした「第45回京都府民囲碁まつり」を開催します。
京都以外の方も含め、多数のご参加をお待ちしております。
新しいアマチュア界の祭典として、未来への可能性を秘めた若きピアニストの発掘・育成と、音楽文化の普及と向上をめざす「京都ピアノコンクール」を開催します。ピアノ、音楽を愛する方の参加を募集します。
新しいアマチュア界の祭典として、未来への可能性を秘めた若きピアニスとの発掘・育成と、音楽文化の普及と向上をめざす「京都ピアノコンクール」を開催します。ピアノ音楽を愛する方の参加を募集します。
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予選・本選の結果は当サイト「ことしるべ」にて掲載いたします!
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2023年4月16日(日)~6月11日(日)の期間、京都市京セラ美術館 本館北回廊1階にて「マリー・ローランサンとモード」 を開催いたします。二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯した、奇跡のような空間でした。ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在でした。本展では美術とファッションの境界を交差するように生きた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、マドレーヌ・ヴィオネなど、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰します。オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館※など国内外のコレクションから、絵画、ドレス、資料など約90点のラインナップでご紹介します。
※マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館。1983年~2011年まで長野県蓼科高原で開館。2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニで開館。2019年閉館後、コレクションの公開はされておりません。
日本画家・堂本元次の生誕100年を記念した特別展を開催します。
堂本元次(1923-2010)は京都市に生まれました。1941年、京都市立絵画専門学校(現 京都市立芸術大学)に入学し日本画家を志しますが、2年後に繰り上げ卒業し出征。幾度も死線をさまよい、広島で被爆するなど過酷な体験を経、戦後、画家として歩みはじめます。堂本印象に師事するようになると、師の影響を受け、現代風な風俗画や抽象画など、さまざまなジャンルに挑むようになります。
元次の画風の転機は、1979年に初めて中国を訪れてからです。中国の素朴な風景に魅せられ、以後、同地に取材した作品を発表するようになります。深い情熱を持ちながらも、それを抑制し穏やかな表現を展開させた作風が高く評価され、1987年に日本芸術院賞を受賞し、日本画会の重鎮として確固たる地位を築きました。
本展では、戦後の代表作をはじめ、さらに学生時代の同級生である下村良之介や、1930年代に新進気鋭の画家として活躍していた憧れの先輩田口壯の作品も紹介し、戦中、戦後を生きた堂本元次の画歴を振り返ります。
5年に1度姿を見せるすみっこの神様”すみ神様”が10周年をむかえた、おめでた~いすみっコたちを表彰式にご招待!
すみっコたちがすみっコらしく頑張って来られたのも、すみっコなかまのみなさまの応援があってこそ。
すみっコぐらし10周年をお祝いする表彰式へ、すみっコなかまのみなさまも”とくべつなお客様”としてご招待します。
会場では、てのりぬいぐるみセットやあつめてぬいぐるみなどのイベント限定グッズの販売や、会場入口では特別なお客様になれちゃう”ご来賓リボン”も特別販売しています。
すみっコなかまのみなさま、おむかえのながーい車に乗って、表彰式会場へ向かいましょう。
生涯にわたって京都の地で創作を続け、優れた表現力で日本画壇の最前線にあり続けた画家・石本正氏の回顧展を開催します。ぜひお越しください。(入場無料)
古代文明の神々をはじめ、大自然への畏敬から生まれた聖獣・聖樹信仰の作品群、日本の神仏や東大寺の修二会に関する作品、暮らしに込められた祈りの対象を描いた絵画を中心に展示します。
4月1日(土)~5月14日(日)美術館「えき」KYOTOにて、女優「オードリー・ヘプバーン」の写真展を開催します。
本展は、2023年が没後30年となることを機に、彼女が出演した映画をテーマに、著名な写真家の作品を含む約120点の写真を展覧します。
4月4日(火)~5月28日(日)京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階にて、「生誕100年 回顧展 石本 正」を開催します。
舞妓や裸婦の官能的な表現で知られる日本画家・石本正(1920-2015)。石本の生誕100年を記念して、活動拠点だった京都で初めてとなる大規模な回顧展です。石本は島根県浜田市に生まれ、京都市立絵画専門学校(現・ 京都市立芸術大学)で日本画を学びました。その後、日本だけでなくヨーロッパの中世美術も広く研究・吸収して確立した情熱的でリアリティーあふれる舞妓や裸婦像は、戦後日本画の人体表現に新風を吹き込みました。本展では、石本正の個人美術館である浜田市立石正美術館の門外不出の作品に加え、全国から集めた代表作など約140点を一堂に公開し、青年時代から75年にも及ぶ画業の全容を振り返ります。没後のアトリエで新たに見つかった素描や絶筆となった未完の「舞妓」も展示し、生涯、地位や名声を求めることなく、最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本の生涯と創作の原点に迫ります。
美術館「えき」KYOTO「芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」展の関連イベントとして、京都新聞ニュースカフェ特別講演会を開催します。
故・平良敏子さんの後継者であり、喜如嘉の芭蕉布保存会会長の芭蕉布織物工房・平良美恵子さんの特別講演会と、三線の生演奏もお楽しみいただけます!
親鸞聖人御誕生850年、そして立教開宗800年を記念して、真宗と聖徳太子に焦点を当てた展覧会を開催します。一昨年1400年御聖忌を迎えた聖徳太子(厩戸皇子)は、歴史上の人物としてなじみ深い存在ですが、日本仏教においても宗派を問わず崇敬されてきました。中でも浄土真宗宗祖の親鸞の太子への深い思いは格別で、「和国の教主」と崇め、太子の造形化にも関わっていました。
この展覧会では、親鸞とその後継者たちが生み出した太子ゆかりの宝物、重要文化財3件を含む約90件をご紹介します。
京都の女性スポーツの祭典「2023京都女性スポーツフェスティバル」が開催されます。今年は4月2日(日)から5月7日(日)まで、10団体の生き生きとした女性たちが府内の各所で熱い戦いを繰り広げます。
日本の伝統工芸のたゆまぬ継承、発展を目指す「第52回日本伝統工芸近畿展」を開催します。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門から、人間国宝の作品8点をはじめ、鑑査に合格した入選作品211点を一堂に展覧します。ぜひご覧ください。
日本美術院は、明治31年(1898年)に岡倉天心らによって創設されました。一時は中断しましたが、大正3年(1914年)横山大観らによって再興。以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残してきました。昭和20年から開催されている恒例の「春の院展」も本年で78回を迎えます。現代日本画の力作が並ぶ本展は、常に新しい流れを皆さまにご覧いただいており、今回も同人の先生方の作品と厳しい審査を経て選ばれた入選作を一堂に展覧いたします。常に日本画壇をリードし続ける、日本美術院の巨匠から新鋭画家まで意欲溢れる最新作をこの機会にぜひお楽しみください。
京都芸術大学では、2023年度の「京都学」講座を京都市、京都新聞との共催により開講します。これに合わせて市民等の受講生の募集を行います。
各界でご活躍の皆さまを講師にお招きし、「京都で育まれてきた日本の伝統と文化」をテーマに、「京都」の魅力を語っていただきます。
住友コレクションの一角を占める近代洋画は、住友吉左衞門友純(春翠)が明治30年(1897)の欧米視察中のパリで印象派の画家モネの油彩画2点を入手した事に始まります。その一方で、同時代のジャン=ポール・ローランスなどフランス・アカデミーの古典派絵画も収集しました。19世紀末のフランス絵画は、印象派の台頭とともに古典的写実派が次第に衰退していく様相を示すことになりますが、春翠が収集した洋画コレクションには同時代の印象派と古典派の作品がともに揃って収集されているところに特徴があります。また、明治維新以降の日本において、住友洋画コレクションは他に先駆けた最初の本格的な洋画コレクションでもありました。本展は、光を追い求めた印象派と陰影表現による実在感を追究した古典派を「光陰」と捉え、この「光陰」二つの流れから滋養を受けて展開した近代洋画の数々を紹介するものです。
国内外の第一線で活躍するアーティスト、そして彼らの推薦を受け、あるいは公募により選ばれた新進気鋭の若手アーティストらの作品を展示する「ARTISTS’ FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)2023」を開催します。
アーティストが企画、運営、出品する新しいスタイルのアートフェアとして京都で誕生した「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、今年で6回目を迎えます。京都文化博物館、京都新聞ビル、渉成園(枳殻邸)、そしてサテライト会場にて、刺激的なアートの現場を体感してください。