特別展「京都祇園祭―町衆の情熱・山鉾の風流―」にちなんで、展覧会開幕前の連続講座に参加した方々に「あなたにとって祇園祭とは?」と題してアンケートにご協力いただき、祇園祭の思い出や魅力を語ってもらいました。京都文化博物館は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から5月6日まで休館となりましたが、7回にわけて思い思いの祇園祭をご紹介します! ⇒新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本展は開催中止となりました。
第6回は「祇園祭とは?」という問いに多く寄せられたわくわくした思いをお伝えします。
19、わくわく、ドキドキ。浮き足だつ!
20、終わらない祭。何度見ても毎年違う発見がある、1年で1番楽しい1カ月間です。
21、わくわくするもの。
何か統一のテーマがありそうでない。なんでもありの面白さ。
一番山鉾が充実した飾りをした時代の、他の文化のトレンドは何になっていたのか。民衆のわくわくするものは何だったのか?
22、祇園祭中心で一年が動いている。歓びと共に、伝承していく責任感、最高です。
祇園祭が行われる7月に近づくにつれて、とにかくわくわくしてきますよね。
楽しみ方は人それぞれですが、この気持ちは共通しているのではないでしょうか。
次回はいよいよ最終回!ご期待ください。
【第1回】思い出コーナー「わたしの祇園祭」★子ども編は>>>こちら
【第2回】思い出コーナー「わたしの祇園祭」★大人編は>>>こちら
【第3回】思い出コーナー「わたしの祇園祭」★鉾町編は>>>こちら
【第4回】思い出コーナー「わたしの祇園祭」★お囃子編は>>>こちら
【第5回】思い出コーナー「わたしの祇園祭」★ならでは、編は>>>こちら
○●展覧会図録を通信販売しています!●○ 現在展覧会は休止中ですが、「図録だけでも欲しい」というリクエストにお応えするため、特別展「京都 祇園祭―町衆の情熱・山鉾の風流―」の図録を通信販売でご購入いただけます。 |