独自のスタイルと優れた技術で知られ、創業時より100年以上にわたり、その「技」を伝え続けるヴァン クリーフ&アーペル。同社が年に1カ国、1都市、1美術館限定で開催する展覧会が今、京都で開催中です。
日本の優れた工芸品との対比から両者に通じる「技」の極みをご堪能ください。
3月4日より樂美術館で開催されている『茶碗の結ぶ「縁」』で展示されている、様々な作品にまつわるストーリーを紹介します。
「愛媛県美術館所蔵 杉浦非水―モダンデザインの先駆者―」(~6/11まで、細見美術館で開催中)で販売されているレトロモダンな展覧会オリジナルグッズを2週にわたって紹介します。
平成28年にオープンした京都鉄道博物館がグランドオープン1周年を迎えます。これを記念して、平成29年3月18日(土)~5月14(日)の期間に、「おかげさまで1周年 鉄道の楽しさ大発見!」と題して、様々なイベントが開催されます。この機会にぜひ京都鉄道博物館へ足をお運びください。
西本願寺第21世明如宗主の次女として生まれた九條武子。京都女子高等専門学校(現・京都女子大)の設立や慈善活動に尽力しました。没後90年にあたり、ゆかりの品々を展示し、ありし日の姿を偲びます。
京都の長い歴史に育まれた伝統と革新を踏まえながら、新たな発想で次代の工芸美術をリードする集団「工芸美術創工会」の会員による陶芸・染色・漆芸・硝子・金石造形・七宝・人形の新作を展観。
伊藤若冲の生誕300年を機に、若冲の画業を通して、その独自の世界観、優れた作品の数々が、18世紀の京都だからこそ生まれたことを再確認する、京都と伊藤若冲の関わりをひもとく展覧会です。
この秋から西本願寺で勤められる伝灯奉告法要を通じて、800年の歴史を誇る浄土真宗と本願寺の展覧会を開催します。
日本全国では、毎年約8000件もの埋蔵文化財発掘調査が実施されています。本展は、近年、特に注目された遺跡や、発掘調査及び整理作業の成果を広く公開するために、文化庁主催のもとで毎年開催されている全国巡回展です。(大津会場での展覧会は終了しました)