続「京都 日本画新展」記念シンポジウム
本年度、第５回展の開催を記念し、本展創設時から推薦委員を務める日本画家４人によるシンポジウムを開催します。ゲストに、京都市立芸術大学の田島達也教授を迎え、「日本画の未来・京都の役割」をテーマに、著名な日本画家を数々輩出してきた京都画壇の役割と、これからの日本画家へ希望することについて、作家から、そして学識者から見る京都の日本画を語っていただきます。この貴重な機会、ぜひご参加ください。
本シンポジウムご参加の方には、第５回 続「京都 日本画新展」の図録をお一人様につき1冊進呈いたします！！


作品画像は左上から右に、
・大野俊明《虹》
・竹内浩一《普賢》
・林潤一《会津千歳桜》
・村田茂樹《沖縄より辺野古のらせん階段の家》

日　時：平成３０年１月２７日（土）午後２時～（同１時３０分開場）
テーマ：「日本画の未来・京都の役割」
　　　　　基調講演　：田島　達也（京都市立芸術大学教授）
　　　　　パネリスト：大野　俊明（日本画家）
　　　　　　　　　　　竹内　浩一（日本画家）
　　　　　　　　　　　林　　潤一（日本画家）
　　　　　　　　　　　村田　茂樹（日本画家）
会　場：ホテルグランヴィア京都3階　源氏の間
　　　　京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内　TEL：075(344)8888（代表）
参加費：１名　１，０００円（開催当日、受付にてお支払いください）
　　　　※参加記念として、第５回 続「京都 日本画新展」図録をプレゼントいたします！
定　員：２００名（先着順、定員になり次第応募受付を終了します）

主　催：西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞
お問い合わせ：続「京都 日本画新展」事務局（京都新聞ＣＯＭ事業局内）TEL:075(255)9758

※応募の際に得た個人情報は、本事業に関わることのみに使用し、本事業終了後はすみやかに破棄致します