伝統工芸 × ビスポークシューズ お誂え会
今年5月に開催され大好評であった、ビスポークシューズのオーダー会の第2回目が、今回もkiwakoto本店で行われます。
前回用意した素材に新たな素材も加わります。
今回ご予約いただきましたお客様には、特典としてお持ちの靴の靴磨きサービスと組紐で編んだ靴紐をプレゼントもあります。
また店頭では希少素材を用いたビスポークシューズをご覧いただけます。
Kiwakotoのビスポークシューズをご体感ください。
クラフツマン 上谷 亮一 氏
専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとして従事。
その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。
帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤める。
2017年に独立。
素材について
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
※写真はご用意させていただく素材の一部になります。
今回、Kiwakoto本店スタッフより、京都新聞アート&イベント情報サイト[ことしるべ]読者にコメントをいただきました。
〝 ご好評いただきまして2回目の開催となります。当日は、前回オーダーいただいたシューズをご覧いただくこともできます。ご予約特典もご用意させていただいておりますので、是非ご予約のうえお越しください。Kiwakotoのビスポークシューズの世界をご体感ください。 ″
●伝統工芸 × ビスポークシューズ お誂え会 ※お一人様ずつ採寸させていただきますので、事前ご予約をお願いいたします。 |
kiwakotoについて
★[ことしるべ]で以前、Kiwakoto本店を取材したときのページはこちら →【ことしるべ美術クラブ スタッフおススメのアートスポット vol.64】Kiwakoto本店
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