湖都しるべは「湖都大津、そして滋賀をもっと知ろう!」をコンセプトに滋賀のイベントを発信します。
2019年3月21日(木・祝)~5月19日(日)開催中のMIHO MUSEUM 春季特別展「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」の見どころをお伝えします!
神秘の魅力に満ちた曜変天目について紹介します。
国宝・重要文化財、2つの曜変天目が同時に見られる貴重な機会です!
多くの名だたる画家との交友があった江月。
その一人、松花堂昭乗が描いた「十六羅漢図」
16人の羅漢の表情に注目してください!
日本の絵画史において大きな影響を与えた水墨画家・牧谿(もっけい)の「柿・栗図」が登場しました。
※枝垂れ桜、現在満開です!(4月17日現在)
本展の前期展示(3/21-4/7)の目玉である作品。
注目ポイントは、その表具を作った人物です。
龍光院で定期的に行われている三つの会が、MIHO MUSEUMに会場を移して開催されます。
3月23日(土)に「看松会」が開かれました。
内覧会の様子と展覧会タイトルに込められた思いを紹介します。
日本に伝世する曜変天目のうち、国宝に指定されているものは三碗。
この春、ほぼ同時期にその三碗が公開されます。