日展を鍛錬の場とする京都書壇の大家から新進気鋭の作家まで、清新な感性と技法の作品を展観します。
全国47都道府県の女子ランナーが京都の街を駆け抜ける「皇后盃 第36回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」を開催します。
各地の精鋭ランナーが郷土への思いをこめてたすきをつなぐ新春の恒例行事。
ぜひご声援ください。
全国の小盆栽の愛好家が丹精込めて育て上げた五葉松、黒松、梅もどきなどの小品、中品、貴風盆栽約150席を一堂に集めた小品盆栽フェア 第43回「雅風展」を開催します。
新春恒例、「第37回京都新聞書き初め展」の作品を募集します。ぜひご応募ください。
新年を飾る、文化パルク城陽恒例の「ニューイヤーコンサート2018」。今年はゲストに地元西城陽高等学校合唱部・吹奏楽部を迎え、新年にふさわしい華やかな演奏をお届けします。
京都・岡崎の地に建つ細見美術館は、平成30年(2018)に開館20周年を迎えます。細見美術館は平成10年(1998)の開館以来、日本美術の魅力を多角的に発信してきました。このたび、開館20周年記念展として、二つの展覧会が企画されました。記念すべき第一弾は「はじまりは、伊藤若冲」と題し、細見コレクションを代表する若冲に焦点を当てた展覧会です。
正月2日、びわこの景色を望みながら、一年の健康を願い走る「新春びわこ健康マラソンIN大津なぎさ」が開催されます。ふるってご参加ください。
京都市美術館は1933(昭和8)年に設立された公立美術館です。開館以来、近現代美術作品の鑑賞と発表のための、西日本最大の舞台のひとつとして、戦後日本文化のなかで大きな役割を果たしてきました。同館所蔵のコレクションは多岐にわたり、近現代の日本画・洋画・彫刻・工芸・書・版画など約3,400点を所蔵しています。なかでも京都画壇で活躍した美術家たちの作品群は、他に類を見ない豊かさを誇っています。
本展覧会では、2019年度内のリニューアルオープンに向け、現在本館が閉館中である京都市美術館所蔵の数ある珠玉の作品の中から日本画を中心に、34名の作家による美しく艶やかに描かれた“きもの美人”約40点を紹介します。近代の画家たちが描いたさまざまな女性像をお楽しみください。
作品画像=上村松園《春光》(部分)昭和初期 京都市美術館蔵
地域福祉の充実を願い、親子で聴ける楽しい「クリスマスチャリティーコンサート」を開催します。オペラの名曲を管弦楽と独唱でお届けします。学生の演奏による音楽の世界をお楽しみください。
明治40年に第1回文部省美術展覧会(略して文展)を礎とし、「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えつつ、常に日本の美術界をリードし続けてきた日展は今年110年を迎えます。日本画と西洋画、彫刻の3部制で始まりましたが、昭和2年に工芸美術を加え、昭和23年は書が参加しました。現在では、各部門において日本の美術界を代表する巨匠から、第一線で意欲的に活躍している中堅、新人を多数擁して世界にも類のない一大総合美術展として、全国の多くの美術ファンを集めています。
相国寺の開山国師・夢窓疎石(1275~1351)は、「夢窓疎石墨蹟 蕩子生涯偈」(今回出陳作品)に「父にはぐれた流浪の子には財産などなく、ただ渓に山、雲に月だけがわが家宝」と中世の山水観を記しています。
柳宗悦が日本各地で蒐集した民芸品を中心に、各地の民藝館の所蔵品も加えた、江戸末期から昭和時代までのおよそ170点。日本人の日常の美意識のルーツがここに。
本大会は、滋賀県が誇る自然に恵まれた公園の美しい芝生エリアを全面利用した全国有数のクロスカントリーコースで、全国の中高生、大学生や実業団選手はもちろん、脚力強化や健康増進などを目指す小学生からシニアランナーまでが地域や世代を超えて参加し、交流することを目的として開催します。
人の動きに合わせて光や音、映像がさまざまに変化する体感型の展示イベントです。魔法にかけられたような、不思議な世界をお楽しみください。美術館の新たな魅力を発信していく企画です。
城陽の新たな時代を切り開く!藤岡&関西フィル~究極の第九~ 城陽市市制施行45周年記念事業として、市民参加型の合唱団と藤岡幸夫による指揮で「第9回城陽第九フェスティバル」を開催します。舞台と客席が一体となるコンサートをお楽しみください。
大正、昭和期の京都画壇で活躍した、橋本関雪と堂本印象。二人は日本画研鑽団体「六合会」への参加など、様々なストーリーを共有する画家同士でした。京都画壇の大家の競演をご堪能ください。
独立美術協会は1926年から1930年にかけて5度開催された佐伯祐三、前田寛治を中心とする1930年協会展が発端となり、二科会ほかの団体を超えて気鋭の作家が集まり1930年に組織され、翌年1月、東京府美術館で第一回独立展を開きました。以来、須田国太郎、海老原喜之助、野口弥太郎、鳥海青児など、近代美術史に輝く画家を数多く輩出し、今年新たに奥谷博が文化勲章を受章しました。
京田辺の豊かな自然の中で、名所と旧跡を巡り歩く「第20回 一休さんウォーク2017」。あなたも健康づくり・体力づくりのために参加しましょう!
世界文化遺産 上賀茂神社の境内に、人気のパンが大集合!
初心者や中高年の登山者などを対象に、自然の中で登山の知識や技術について講習し、安全で楽しい登山の普及をめざす「第26回トレッキング安全教室」を開催します!