
今年も京都府内の私立中学・高校の進学情報をぎゅっと集めた「京都私立中学・高校展」を開催します。「学問の老舗」京都の私学情報が一度にわかるまたとないチャンスです。参加無料! 入退場自由!
お目当ての学校ブースへの相談、各学校のパンフレットなど情報収集に、ぜひお越しください!

パリ在住のポーランド人コレクター、ジョルジュ・レスコヴィッチ氏の浮世絵コレクションを紹介する展覧会を開催します。
氏のコレクションは、歌川広重や葛飾北斎、東洲斎写楽、鈴木春信など日本でも人気の高い絵師の作品が多くあります。
その中でも最も注目すべきは溪斎英泉と広重による「木曾街道六拾九次」。江戸と京をむすぶ中山道を主題とした本作はシリーズ全図が揃い、さらにそのすべてが初摺という貴重な作品群です。
その他日本各地の名所絵や春信や喜多川歌麿の美人画、写楽の役者大首絵なども展示。
海を渡った名品を通じて、粋な江戸の雰囲気を味わいながら、美術館での名所めぐりをお楽しみください。
展示替えあり
前期:8月27日(火)~9月23日(月・祝)
後期:9月25日(水)~10月20日(日)

日本文化の豊穣な芸術世界のエッセンスをコンパクトにわかりやすく展観します。本展では、「キモカワ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「四季」「富士山」など日本美術を特色づけるキーワードを通して、東京富士美術館が所蔵する3万点のコレクションの名品から、ニッポンのビジュツを俯瞰的に展観します。

9月に開催される国際博物館会議(ICOM)京都大会を記念し、「超・異次元鼎談」が実施されます。出演は、十五代樂吉左衞門氏(陶芸家)、松井優征氏(「暗殺教室」漫画家)、佐藤オオキ氏(デザインオフィスnendo代表)の3人です。ぜひお楽しみください。

歴史の中で人から人へと受け継がれている、形を超えた何か「The Soul(魂)」。それは約450年にわたる樂茶碗の歴史の中でも大切に受け継がれ、また新たな創造性も導いてきました。日本文化の底流にある「The Soul」に焦点を当てた展覧会です。

琵琶湖の水に感謝を込めて、8月9日(金)、みやこめっせ(京都市左京区岡崎)で「江州音頭フェスティバル京都大会」を開催します。ぜひお越しください!(入場無料)

文化財保護の次代を担う若い世代に身近な文化財への関心や愛護精神を深めてもらう「小中学生記者の文化財取材コンクール」を開催します。
今回の取材テーマは「京都の“伝統の技”を体験してみよう‼」。国宝や重要文化財の修理修復を行っている職人さんの団体「文友会」のみなさんに取材します。”匠の技”を体験し、文化財がどのように修理され現在まで受け継がれてきたのかを楽しく学んでいただける機会となります。

大堰川沿いを歩いていると、川には鴨が泳ぎ、あちこちから色んな鳥の鳴き声が聞こえてきます。
すぐそばにいるようですが、警戒心が強くてなかなか近くで姿を見せてくれない鳥。
日本の風土に根ざした鳥たちは、自然の一部として、また興味深いモチーフとして、多くの画家によって描かれてきました。
本展覧会では、江戸時代から近現代までの多種多彩な鳥にまつわる絵画を展示し、実際の鳥と描かれた鳥との比較を通して、鳥の魅力に迫ります。
京都府内の小学生バレーボールチームの頂点を争う「2019全京都小学生バレーボール大会」が7月26日(金)から4日間、京都市右京区のハンナリーズアリーナ及びスポーツ会館体育館で開幕します。ハイレベルな試合を繰り広げるバレーボールキッズたちに声援をお送りください!

2019年夏、国立ボリショイサーカスが京都にやってきます!
「国立ボリショイサーカス」は1958年以来、60年以上にわたり日本中に夢と笑顔を届けてきたロシアのサーカスです。
京都での公演は3年ぶり。
熊のサーカスをはじめ、手に汗握るスリル満点の空中ブランコやアクロバット、迫力あふれるジギト(馬のサーカス)、愛らしい犬や猫のサーカスなど盛りだくさんな内容のステージを楽しめます!
「第73回全日本アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会」を開催します。同時に「第1回初段・二段・三段検定」も実施。ふるってご参加ください。

京都新聞創刊140年を記念して、7月7日(日)に西京極スタジアムで行われる京都サンガF.C.対V・ファーレン長崎戦で、特別企画「京都新聞スペシャルデー」を開催します。抽選で試合のチケットをプレゼントするほか、エスコートキッズ7名も募集します。

江戸時代後期に京都で活躍した絵師・横山華山。伝統や形式を重んじる諸画派に属さず、自由な画風と筆遣いで人気を博し、その名声は当時日本国内に広がり、また早くから海外でも注目されました。上下巻合計30mの超大作「祇園祭礼図巻」の一挙公開ほか、華山の多彩な画業を系統立てて紹介する初の回顧展をぜひお楽しみください。
会期 2019年7月2日(火)~8月17日(土)【前期:7月2日(火)〜21日(日) 後期:7月23日(火)〜8月17日(土)】

京都府のNo.1を決定する「2019年度京都府バスケットボール選手権大会」を開催します。
本大会での優勝チームは、第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会への出場権を手にします!
15年ぶりの京都開催!!
囲碁のプロ七大タイトル戦のひとつ「碁聖戦」を京都で開催します。
前夜祭や当日の大盤解説会などの催しにぜひお越しください。
.jpg)
昭和16年(1941)に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪らにより発足した「京都日本画家協会」。会派を超えた京都画壇の総合的な団体として、現在、京都を中心に活躍する約600名により構成されています。2019年から2021年の三年間にわたり、すべての所属作家の作品世界を紹介する本展覧会は、様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る日本画展です。今回、会員の新作約160点を展観。日本の風土に根ざした穏やかな心地よさと感動を呼ぶ日本画の世界をお楽しみいただけます。

20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国。その象徴として敬われたのは、トルコ語で「ラーレ」と呼ばれる花、チューリップでした。帝国内で盛んに栽培され、品種改良によって2000種もの多彩な姿を見せたラーレは、文学や美術においても好んで表現されました。
本展では、スルタンの宝物をはじめトプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、ラーレ文様があしらわれた品々をご紹介し、オスマンの優美な宮廷文化をご覧いただきます。また、オスマン時代に始まるトルコと日本との友好関係の歴史も振り返ります。
.jpg)
染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ「第53回日本伝統工芸染織展」を開催します。
.jpg)
象(かたち)の会は、日本画、工芸、写真、書などの異なった分野の作家たちが集まり、美と技を追求することを目的に発足した会です。22名の会員による作品をお楽しみください。
第73回全日本アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会の両丹地域からの代表を決める大会を開催します。ふるってご参加ください。