伝統的な薪窯を駆使し、信楽焼の魅力を探求し続ける女性陶芸家、神山清子。神山は、信楽の土、炎、窯の中で舞う灰の動きを読み取り、窯の炎をコントロールしながらやきものを生み出していきます。
それゆえ神山氏から生み出される壺は、どの角度から見ても炎が生み出したさまざまな見せ場があります。
神山清子氏
第2回対話の森は、ゲストスピーカーとして神山清子氏と篠原希氏を招いて、滋賀県立陶芸の森館長松井利夫と対談を行い、この奥深いやきものの世界、そしてこの信楽の魅力に迫ります。
篠原 希氏
信楽焼の魅力発見・発信事業 深淵なる薪窯の世界 信楽とアメリカ |
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