京都銀行と京都新聞は「未来ショッピング」を通じて、withコロナ時代に新たな挑戦をする事業者様を応援しています。新たな京都の楽しみ方、さらなる地域の魅力を見つけ、クラウドファンディングでサポートしませんか。
「未来ショッピング」に掲載中のプロジェクトを紹介します!
あけましておめでとうございます。2021年も「ことしるべ」をよろしくお願いします!
今年も京都・滋賀では注目の催しが盛りだくさん。ぜひ見ておきたい展覧会から、地域に根差したスポーツ大会まで幅広いラインアップをご紹介します。
滋賀県立陶芸の森陶芸館で12月13日まで開催中の、特別展「奇跡の土ー信楽焼をめぐる三つの景色」から、第三の景色「信楽・焼締めの今」をクローズアップ。現代作家と作品を紹介します。
京都府立堂本印象美術館で2020年10月6日~11月23日まで開催の、特別企画展「小野竹喬・春男―父と息子の切ない物語―」に関する情報を紹介します。
12月3日から20日まで開催しますCONNECT⇄ ~芸術・身体・デザインをひらく~についての情報を発信します。
千年を超える歴史に培われ、今も日常に根付いている「京都の奥深い上質な魅力」に出会う。そんな京都ならではの貴重な体験ができるプランをご案内します。
全て事前予約制、少人数制で安心して京都の旅をお楽しみいただけます。
京都市京セラ美術館で12月6日(日)まで開催中の開館記念展「京都の美術 250年の夢 第1部~第3部総集編 ―江戸から現代へ―」に関連する情報を紹介します。
泉屋博古館で開催中の「開館60周年記念名品展Ⅱ 泉屋博古 #住友コレクションの原点」にまつわるイベントなどの情報をお知らせします。
9月12日(土)から10月25日(日)まで、美術館「えき」KYOTOで「キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠」が開催中です。この連載ページでは、本展監修の村上哲さん(アート・キュレーション代表)による解説を7日連続で掲載するほか、グッズなどの関連情報をお届けします。
美術、写真、マンガ、ポスター、装丁、テレビCMなどを題材に専門家が「視覚文化」について紹介する「視覚文化連続講座シリーズ1 視覚の文化地図」の開催報告記事を掲載します。
京都新聞に掲載された特集が、ここでも読めます!
展覧会の紹介や、アーティストへのインタビュー、スポーツイベントの展望など、ぜひご覧ください。
2020年3月から5月ごろまで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、美術館や博物館など大半の文化施設が休館し、コンサートやイベントも中止、延期になりました。6月ごろからようやく再開されつつありますが、京都新聞朝刊では当面、新連載「ミュージアムのちから」を掲載します。
コロナ禍に休館せざるを得なかった美術館・博物館の関係者に、改めて芸術・文化や作品・施設の魅力を聞いた特集です。
当ページでは、この連載を掲載している京都新聞社HPへのリンクをまとめ、多くの方に”ミュージアムのちから”を伝えていきます。
京都府立堂本印象美術館で6月2日~9月22日まで開催のコレクション展「おしゃべりな絵画 ―感じてみよう!作品から聞こえる音・声・会話ー」に関する情報を紹介します。
写真(上) photo=田口葉子
千百有余年の歴史を有し、日本の祭礼の原点と称される祇園祭は、山鉾町の町衆たちの努力と熱意によって、中断と再興を繰り返し今日まで受け継がれてきました。本来、疫病退散の祈りを込めた祇園祭ではありますが、今年はそのハイライトである「動く美術館」とも呼ばれる山鉾巡行が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、前祭、後祭ともに中止されるという苦渋の決断がなされました。また近年、都市部の空洞化などが原因で、各町内の経済的・社会的基盤が弱まってきており、後継者不足の問題などから祭りの維持・継承が困難になりつつあります。京都の誇るべき文化資産である祇園祭を次代へつなぐために、私たち市民、社会、企業・団体が力を寄せ合って取り組む必要があります。京都新聞は今年も、祇園祭の継承と発展を提唱する「文化支援キャンペーン―時を超えて・祇園祭2020」を展開。祇園祭の支援に理解を持つ企業や団体の協力を得て、新聞紙面や事業を通して祭りの振興を呼び掛けていきます。
※本キャンペーン期間2020年7月1日~31日
新型コロナウイルス感染拡大の影響による緊急事態宣言で、外出自粛を強いられている方も多いかと思います。
そんな中、京都・滋賀のミュージアムでは、展覧会に来場されなくても楽しめるさまざまなコンテンツをネット上で発信されています。ここでは取り組みの一部をご案内します。
湖都しるべは「水の都・湖都滋賀をもっと知ろう!」をコンセプトに滋賀のイベントを発信します。
陶芸の森「リサ・ラーソン―創作と出会いをめぐる旅」の見どころをお伝えします!