三浦 竹泉(Miura Chikusen)
1934年 四代竹泉の長男として五条坂に誕生 幼名 徹
1957年 同志社大学文学部文化史学専攻卒業
陶業を主に父四代竹泉に師事
1958年-59年 府立陶工訓練校、市立工芸指導所修了
その間、茶道、煎茶道、華道他を修行
1972年 五代竹泉を継承 現在に至る
京焼竹泉の伝統と作風を生かし、陶磁器全般を研修し創作を重ね登窯に代わるガス・電気により効果的焼成法を開発
色絵網代七宝文菱輪仙盞瓶
色絵百寿文桶側水注 色絵紅毛図水注
赤沢 露石(Akazawa Roseki)
1941年 二代露石の孫として生まれる
1975年 二本工芸会正会員となる
1988年 四代露石を襲名する
2012年 古稀記念展を髙島屋横浜店、高崎髙島屋にて開催
日本橋三越本店、大阪、名古屋、松山、新潟、仙台等全国各地で個展を開催
紫交趾荒磯水指
紫交趾市松皆具 紫交趾七宝文茶器
急遽開催決定!
創立60周年記念 京都伝統陶芸家協会展2018 出品作家によるトークイベント「陶芸の魅力について語ろう」
●日 時:11月4日(日) 午後2時~(約90分の予定)
●会 場:白沙村荘 橋本関雪記念館 2階展示室
●講 師:諏訪蘇山氏、高橋道八氏ほか出品作家
★参加費無料、事前申し込み不要。ただし、当日の展覧会入場者に限る