7月25日(火)から京都市美術館別館にて開催している「第103回光風会展京都展」も本日が最終日となりました。連載最終回は工芸の作品を紹介します。
■作品紹介⑦ 工芸の部 山本喜容子『舞う』(陶器)
作家より
「女性の着物姿をイメージしました。曲線で女性らしさを表現し、なで肩の感じと着物の柄なども意識しました。」
本日最終日《30日(日)》会場内でギャラリートークを開催します。
会員の先生方による解説です。多数の聴講お待ちしております。
7月30日(日)
◎絵画部 13時~14時
原田たかし、吉引邦子
◎工芸部 14時~15時
石田満美