アート・展示
シニアにおすすめ
女性におすすめ
京都ならでは!
終了

開催期間:2019年4月12日(金)~2019年5月6日(月)

◆終了◆ KABUKI 藤十郎と仁左衛門 篠山紀信写真展

◆終了◆ KABUKI 藤十郎と仁左衛門 篠山紀信写真展

歌舞伎と写真の神様が降りてきた!

日本を代表する写真家・篠山紀信。
40年以上にわたり撮り続ける歌舞伎の写真は、国内外で高く評価されています。
本展では京都に縁のある歌舞伎俳優、四代目 坂田藤十郎と十五代目 片岡仁左衛門の舞台を迫力あるカメラワークで捉えた写真作品から、緊迫感のある「歌舞伎の美」をご堪能いただきます。約40点を展示予定。

本展はKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2019 アソシエイテッド・プログラムとして開催いたします。

◆展示俳優
坂田藤十郎・中村鴈治郎・中村扇雀・中村壱太郎・中村虎之介
片岡仁左衛門・片岡孝太郎・片岡千之助・片岡我當

◆【終了しました】開催記念トークショー「中村扇雀vs.篠山紀信」
日時:2019年4月28日(日)午後1時10分開場/午後1時30分開演 ※午後3時終演予定
会場:キャンパスプラザ京都5階(京都駅下車・ビックカメラ向かい)
参加料:お1人さま1,800円(展覧会入館券つき・税込)
定員:250名(中学生以上)
申し込み:3月30日(土)から4月25日(木)までローソン(Lコード52071)にてチケット販売。
定員に達し次第販売終了となります。残券がある場合は、4月27日(土)より美術館「えき」KYOTOのチケット窓口で販売します。
※全席自由席です。当日、開場時間になりましたら、入場券の整理番号順にご入場いただきます
☆イベントは終了しました

4月28日、キャンパスプラザ京都で篠山紀信氏と歌舞伎俳優・中村扇雀氏によるトークショーが開かれました!
扇雀さんによれば「記録写真やプロマイドのカメラマンとは違って、巨匠(篠山さん)の写真はまず撮る枚数が少ない」のだとか。
そのうえで、「芝居は心のなかにずっと残るものですが、巨匠の写真は見るだけでその舞台のすべてを思い出させてくれるような、奇跡のような一瞬をとらえています」と語りました。
扇雀さんから”巨匠”と呼ばれている篠山さんは「役者のエネルギーが放たれる場面を狙ってパッと撮る。それがシャッターを切るひとつの基準」と話しました。

写真作品を見ながら舞台の逸話が止まらなくなり「巨匠の写真1枚あればこれだけ喋れてしまう」と扇雀さん。
写真展は5月6日までです。まだご覧でない方、お急ぎください!


そのほかのKYOTOGRAPHIE関連プログラムのご案内

 メインプログラム
「金氏徹平 S.F.(Splash Factory)」(京都新聞ビル印刷工場跡(B1F)
「ヴィック・ムニーズ Shared Roots」(ASPHODEL)
 関連プログラム
 立命館大学国際平和ミュージアム2019年度春季特別展「よみがえる沖縄1935」 (立命館大学国際平和ミュージアム)
KG+
「こんなはずじゃなかった」 (京都新聞2Fギャラリー)

開催期間2019年4月12日(金)~2019年5月6日(月)
時間午前10時から午後8時
入館は閉館30分前まで
休館日会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
ホームページhttp://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
料金一般900(700)円、高・大学生700(500)円、小・中学生500(300)円
()内は前売および当日KYOTOGRAPHIEパスポートをご提示のご本人さま、および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。前売り券は4月11日(木)まで美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-593)、ローソンチケット(Lコード52071)などで発売。
お問い合わせジェイアール京都伊勢丹 075-352-1111(大代表)
主催/後援など主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞