2024年11月30日(土)~12月29日(日)の期間、京都新聞ビル地下1階印刷工場跡を会場に、「世界報道写真展2024京都」を開催します。
World Press Photo(世界報道写真展)は、オランダ・アムステルダムに本部を置く世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)が開催するWorld Press Photo Contest(世界報道写真コンテスト)の入賞作品を展示するものです。今年は130の国と地域約4,000人から約6万の写真とプロジェクトの応募があり、入賞者約30人の作品を展示します。
(写真)今春から夏までオランダ・アムステルダムで開かれたWorld Press Photoの写真展。荘厳な教会が会場だった。 ©World Press Photo Foundation
今回で12回目となる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭。12の会場で13の展覧会を展開します。京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)では、オランダ出身のアーティスト、ヴィヴィアン・サッセンの日本初となる大回顧展を開催します。
今回で8回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。10あるメインプログラムのうちのひとつ、「オマー・ヴィクター・ディオプ MASU MASU MASUGATA」を紹介します。
医師・早川一光氏の姿を通して現代医療や福祉の課題に迫り、今年の坂田記念ジャーナリズム賞を受賞した本紙連載「こんなはずじゃなかった」。今回、2016年から2年半の連載のために撮影した写真や、収集資料を中心に再構成した展覧会を開催します。
★本展はKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭と連携・同時開催するアートフェスティバル「KG+」のプログラムのひとつです。
今回で7回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「金氏徹平 S.F.(Splash Factory)」を紹介します。
歌舞伎と写真の神様が降りてきた!
日本を代表する写真家・篠山紀信。
40年以上にわたり撮り続ける歌舞伎の写真は、国内外で高く評価されています。
本展では京都に縁のある歌舞伎俳優、四代目 坂田藤十郎と十五代目 片岡仁左衛門の舞台を迫力あるカメラワークで捉えた写真作品から、緊迫感のある「歌舞伎の美」をご堪能いただきます。約40点を展示予定。
本展はKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2019 アソシエイテッド・プログラムとして開催いたします。
2018年は日仏友好160周年、さらには、京都市とパリ市が友情盟約締結60周年を迎えます。
この記念すべき年に、フランスの偉大なアマチュア写真家 ジャック=アンリ・ラルティーグの写真展を開催します。
写真家・蜷川実花が京都と花街の魅力を華麗に撮り下ろす!
京都は、建都1200年以上の歴史を持つ日本文化の中心でありながら、同時に時代の先端を行くアートや研究が生まれる特別な場所であり続けています。
京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)は、それぞれの伝統文化、伎芸を大切に守り、女性たちの手によって、未来へとつなげてきました。
本展は、現代日本を代表する写真家・蜷川実花が京都の芸妓や舞妓を2年以上の歳月をかけて撮り下ろした作品の数々を展示し、「京の幻想四季絵巻」へといざないます。
※作家都合により、出展作品に変更がございます。予めご了承ください。
今回で6回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「ローレン・グリーンフィールド GENERATION WEALTH」を紹介します。
今回で6回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「ジャン=ポール・グード So Far So Goude」を紹介します。
1975年にファッションブランドを設立以来、世界中の人々を魅了してやまない世界的デザイナー、アニエスベー。
ファッションに限らず、アートや映画、音楽との関わりも深く、有名無名に関わらず、多くのアーティストと様々なプロジェクトを世に生み出しています。
本展は、京都市内で毎年開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」とのゴールデンウィーク特別共同企画として、美術館「えき」KYOTOにてスペシャルエキジビションが実現。今年のKYOTOGRAPHIEのテーマ「LOVE」にちなみ、彼女のアートコレクションの中から、自身がセレクトした写真作品約70点を展覧します。会場構成も自らが行うなど、アニエスベーの思いが込められた貴重な展覧会をぜひご覧ください。
今年で5回目の開催となる「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017」の関連プログラムのひとつ、DAYS JAPAN写真展「一枚の写真が国家を動かすこともある」を紹介します。
今回で5回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭。16あるメインプログラムのうちのひとつ、現在注目の仏の若手写真家ラファエル・ダラポルタの「ショーヴェ洞窟」を紹介します。