学研都市を舞台に、今年もけいはんなサイクルレースが行われます。全国から集まったサイクリストたちの、スピード感と迫力満点のレースにぜひご声援ください(観覧自由・無料)。
今年も京都府内の私立中学・高校の進学情報をぎゅっと集めた「京都私立中学・高校展」を開催します。「学問の老舗」京都の私学情報が一度にわかるまたとないチャンスです。参加無料! 入退場自由!
お目当ての学校ブースへの相談、各学校のパンフレットなど情報収集に、ぜひお越しください!
京都・衹園に生まれ、1970年に木工芸における初の重要無形文化財保持者(人間国宝)となった、木漆工芸家・黒田辰秋(1904-1982)。漆や螺鈿で仕上げた茶器などの小品から、椅子や飾棚など力強い大作まで幅広く木漆の仕事を展開し、きわめて独創的で、造形力に富んだ傑作を数多く残しました。本展は、京都において初めての回顧展となります。
京都最強チームを決する「第56回京都総合バスケットボール選手権大会」を開催します。
府内最大の本大会は、第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会チーム選考を兼ねています。
日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸ニ氏。アフレスコ技法による色彩豊かで、エネルギーに満ち溢れた絹谷芸術の数々をご堪能ください。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「京都ピアノコンクール2017本選」を開催します。予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
※本選の結果を公開中!※
世界で大人気のレゴ®ブロック体験型イベント『ブリックライブ』は、レゴ®ブロックで作られた作品の鑑賞やワークショップなど、作って・観て・参加して・学べる!
アトラクションが満載の楽しい参加型イベントです。ご家族揃ってお楽しみください。
『びわ湖の水に感謝!』真夏の風物詩「第36回江州音頭フェスティバル京都大会」を開催します。豊かな水の恵みをもたらす琵琶湖に思いを寄せながら、涼味あふれる風物詩、江州音頭で踊りの輪にご参加ください。(入場無料)
いたずら王者を目指すキツネの主人公、ゾロリが仲間とともに大冒険を繰り広げる「かいけつゾロリ」シリーズが30周年を迎えることを記念し、本展を開催します。
モネ、ルノワール、ゴッホ・・・・・・日本未公開作品を含む印象派の代表作がリマスターアート®になって一堂に集結。記念撮影もSNS投稿も自由!オルセー美術館公認の最新技術で名画をもっと身近に、自由に楽しめる展覧会です。
京都府内の小学生バレーボールチームの頂点を争う「2017全京都小学生バレーボール大会」が7月31日(月)から4日間、京都市右京区のハンナリーズアリーナ及びスポーツ会館体育館で開幕します。子どもたちのハイレベルな試合をお楽しみください!
次代を担う若い世代に身近な文化財への関心や愛護精神を深めてもらう「小中学生記者の文化財取材コンクール」を開催します。
第103回光風会展 京都展を開催します。絵画部と工芸部の会員・会友・一般入選作品約140点を展覧。是非ご高覧下さい。
「第71回全日本アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会」を開催します。同時に「第9回二段獲得戦」および「第24回初段獲得戦」も実施。ふるってご参加ください。
1947年、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアによって「写真家自身によってその権利と自由を守り、主張すること」を目的として写真家集団・マグナムは結成されました。以後、マグナムは20世紀写真史に大きな足跡を残す多くの写真家を輩出し、世界最高の写真家集団として今も常に地球規模で新しい写真表現を発信し続けています。
本展は、2014年12月にパリ市庁舎で開催され、大きな反響を呼んだ展覧会の海外巡回展として企画。マグナム・フォト設立70周年にあたり、60万点に及ぶ所属写真家の作品の中から、パリをテーマにした作品約130点あまりを選び展観するものです。
芸術の都・パリは多くの歴史的事件の舞台でもあり、かつ、写真術発明以来、常に「写真の首都」でもありました。20世紀の激動を最前線で見つめ続け、現代においても現在進行形の歴史をとらえ続けるマグナムの写真家たちが提示する豊穣なイメージは、都市とそこに生きる人々の歴史にとどまらず、写真表現の豊かさをも我々に提示してくれると同時に、世界を発見する驚きに満ちた写真家たちの視線を追体験させてくれます。
京呉服の老舗「ぎをん 齋藤」7代目、現当主・齋藤貞一郎氏は染織コレクターとしても知られています。本展では齋藤氏のコレクションより「古裂」と呼ばれる染織遺品を紹介します。東洋染織史を概観することのできる数々の染織芸術品に凝らされた技と美をお楽しみください。
河鍋暁斎(1831年-1889年)は、幕末から明治の激動の時代を生きた絵師。3歳で初めて蛙を描いたという暁斎は、7歳で浮世絵師の歌川国芳に入門した後、狩野派に学び19歳の若さで修業を終えました。
まわりから「画鬼」と称されるほどに画業に打ち込み、習得した様々な画法で仏画から戯画まで幅広く描きました。暁斎の観察力・表現力・筆の確かさなど圧倒的な画力は、鹿鳴館の設計で有名な英国人建築家ジョサイア・コンダーを惹きつけ弟子にするなど、外国人をも魅了しました。
本展では、世界屈指の暁斎コレクションを有するイスラエル・ゴールドマン氏の所蔵作品で、肉筆画から版画、絵日記など、正統な日本画から、思わずくすりと笑えてしまうユーモアあふれる早描きまで、実にバラエティに富む暁斎の画業を振り返ります。
言葉や文化の違いを超えて愛される暁斎ワールドを、ぜひご堪能ください。
女性の社会参加を促し、運動の機会が少ない人々にその機会を提供する第19回京都新聞杯生き生きソフトバレーボール大会の参加チームを募集します。
昭和16年(1941)に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪らにより発足した「京都日本画家協会」。会派を超えた京都画壇の総合的な団体として、現在、京都を中心に活躍する約600名により構成されています。2016年から2018年の3年間にわたり、すべての所属作家の作品世界を紹介する本展覧会は、様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る日本画展です。日本の風土に根ざした穏やかな心地よさと感動を呼ぶ日本画の世界をお楽しみいただけます。
染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ、「第51回日本伝統工芸染織展」を開催します。