
毎年恒例の天皇杯全日本サッカー選手権大会。天皇杯を手にするのは果たしてどのチームか。全88チームが各地で熱い戦いを繰り広げます。ぜひ観戦をお楽しみください。
住友邸宅を飾った日本画家たちのくせのある名画、勢揃い!!
住友家に伝わった近代日本画の名品を、画家の筆ぐせからご鑑賞いただく展覧会を開催します。明治後期から昭和にかけて、大阪や京都、東京にあった住友家では、それぞれの地域の画壇に所属する日本画家たちの作品がかけられ、鑑賞されていました。東山魁夷、菊池容斎、富岡鉄斎、竹内栖鳳など近代ならではの表現を求めた日本画家たちの腕くらべをお楽しみください。
人間国宝の作品6点をはじめ、全204点の入選作を一堂に展観します。

染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ「第52回日本伝統工芸染織展」を開催します。

おニャン子クラブ、うしろ髪ひかれ隊として活躍し、ソロデビュー後も人気を博した工藤静香。
デビュー30周年を経て、全国ツアーを開催します!
「第54回全国高校将棋京都府選手権大会」および「第47回京都少年王将戦」を開催します。ふるってご参加ください。

女性の社会参加を促し、運動の機会が少ない人々にその機会を提供する第20回京都新聞杯生き生きソフトバレーボール大会を開催します。
第104回「光風会展」京都展を開催します。会員・会友・一般入選作品の合計約145点を展覧。是非ご高覧下さい。
樂美術館開館40周年、金剛能楽堂開館15周年を記念し、「能と樂茶碗~根底にある美意識~」を開催します。長い歴史の中で、深く影響を及ぼしあってきた能と茶の湯。本イベントでは、なかでも深い関係のある能と樂茶碗に焦点を当て、その共通する美意識を探ります。
1965年から、マネキン会社に勤める傍ら、創作人形を創り始めた与勇輝氏。与氏の手から創り出された人形たちは、日本のみならずフランスやブラジルなど海外でも高く評価され、国や世代を超えて愛されています。半世紀にわたり人形を創作し続けてきた与氏の軌跡をご覧ください。

2018年は日仏友好160周年、さらには、京都市とパリ市が友情盟約締結60周年を迎えます。
この記念すべき年に、フランスの偉大なアマチュア写真家 ジャック=アンリ・ラルティーグの写真展を開催します。

今から約2500年前、インドで生まれ育った若き思想家が、この世の真理を悟りました。青年の名は、ガウタマ・シッダールタ。仏教の開祖「お釈迦さん」その人です。
本展では、お釈迦さんが実際に生きた紀元前5世紀頃のユーラシアの歴史を示す出土品をはじめ、伝説に彩られたその生涯を表した経典や美術品、そして追慕する儀礼に用いられる本尊など、重要文化財21件を含む約130件を展示。開祖に人間としての姿を求め、超人化、伝説化されていく様子を紹介します。
約2500年前に若き思想家が紡いだ言葉は、仏教となり、現代にまで伝えられています。人生の苦しみと真摯に向き合ったシッダールタという「人間」を思い描きながら、改めて仏教に触れることで、現代のさまざまな課題と向き合うヒントを得られることでしょう。 【写真:誕生釈迦仏立像 統一新羅(8~9世紀) 広島・康徳寺】

セレマカップ第51回京都少年サッカー選手権大会を開催します。
今年は京都府内の124チームが参加しています。
府内各地の球技場で熱戦を繰り広げるサッカー少年たちにご声援をお願いします!

写真家・蜷川実花が京都と花街の魅力を華麗に撮り下ろす!
京都は、建都1200年以上の歴史を持つ日本文化の中心でありながら、同時に時代の先端を行くアートや研究が生まれる特別な場所であり続けています。
京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)は、それぞれの伝統文化、伎芸を大切に守り、女性たちの手によって、未来へとつなげてきました。
本展は、現代日本を代表する写真家・蜷川実花が京都の芸妓や舞妓を2年以上の歳月をかけて撮り下ろした作品の数々を展示し、「京の幻想四季絵巻」へといざないます。
※作家都合により、出展作品に変更がございます。予めご了承ください。

今回で6回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「ローレン・グリーンフィールド GENERATION WEALTH」を紹介します。

今回で6回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「ジャン=ポール・グード So Far So Goude」を紹介します。
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白沙村荘 橋本関雪記念館では、今春新たにコレクションに加わった3点を展示する展覧会「名作の帰還~琵琶行・木蘭・秋桜老猿」が開催されています。このたび関連イベントとして、庭園のライトアップと展覧会解説付きの特別鑑賞会を実施します。ぜひご参加ください。
日常のものを題材にして見立てた写真作品を2011年から一日も休むことなくインターネット上で発表している田中達也さん。
朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックで目にした方も多いのではないでしょうか?
ちょっと不思議な田中さんの世界にぜひ遊びに来てください。
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京都の春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート」。今年で30回を迎えます。南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』など、独特の世界観で世間にインパクトを与える作品を創作し、その痛快無比なキャラクターで読者に愛される超生物「殺せんせー」の生みの親、漫画家・松井優征氏。他方、千利休が興した茶の湯文化の象徴的存在である『樂茶碗』を、安土桃山時代から現代に至るまで、時代や文化を超えて現代に受け継ぎ、常に『樂茶碗』の新たな可能性に挑戦する樂家十五代当主・樂吉左衞門氏。この全くジャンルの異なる二人による“超”異次元対談を、ぜひお楽しみください!