「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」が11月23日(土・祝)から美術館「えき」KYOTOで始まりました!
さまざまな仕掛けのある本展ですが、会期の間、会場で2人の新作の制作過程を公開する企画が注目を集めています。
「ことしるべ」では徐々に形が出来上がっていくようすをこまめにお知らせしていきます。
開幕初日の23日(土・祝)、早速制作作業が始まりました!
美術館「えき」の入口へつながる通路に置かれた、六曲一隻の金屏風。
ここに今回の新作が描かれていきます。
紙を切っていく亀山さん。
最初に貼られたのはこちら。女の子の顔でしょうか?
お客さんが見守る中、お2人によって次々と作業が進められていきます。
果たしてどんな作品に仕上がるのでしょうか。続報をお楽しみに!
【tupera tupera 公開制作について】
展覧会の会期中、不定期でtupera tuperaのお2人が代わる代わる会場にやってきては、金屏風を制作しています。
制作風景の撮影やSNSへのアップは可能ですが、制作に集中するため記念撮影やサインはお受けできませんので、ご了承ください。
「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」は12月25日まで美術館「えき」KYOTOで開催中です