出品作家紹介=10=

出品作家紹介=10=

「京都 日本画新展2022」

出品されている33名の作家を、順番にご紹介します。

 


 

三谷佳典(みたに・よしのり)さん

1987年北海道生まれ
大阪芸術大学大学院修士課程修了

 

◉出品作品
「夜の隙間」(よるのすきま)

<本展出品作について作家より>
私たちはどこに立っているのか。未曾有の災禍に、今後の生活をどう構想していくべきなのか。先の見えない状況で、光が見えたり、また消えたり。誰もが、もがきながら探している。

 

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峯石まどか(みねいし・まどか)さん

1989年広島県生まれ
倉敷芸術科学大学芸術学部美術工芸学科卒業
広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了

 

◉出品作品
「○△□」(まるさんかくしかく)

<本展出品作について作家より>
鶏にも孔雀にも似たその鳥は、顔の色を何色にも変え、初めて見るその姿に惹き付けられました。

 

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宮本怜子(みやもと・れいこ)さん

1982年兵庫県生まれ
大阪芸術大学美術学科日本画コース卒業
大阪芸術大学大学院芸術研究科芸術制作専攻修了

 

◉出品作品
「Sahara」

<本展出品作について作家より>
この作品は、私の砂漠の記憶です。楽しい、嬉しい、悲しい、様々な感情を砂けむりにも負けず前を向いて立ってるラクダにのせました。

 

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