<バーチャルミュージアム完成しました!>
3Dビューやバーチャル・リアリティ映像で、展覧会と陶芸の森「星の広場」の野外作品などお楽しみください!!!
滋賀県立陶芸の森で、バーチャルミュージアム導入のため、3Dと360°撮影をされると聞き、その様子を見学に行きました。
バーチャルミュージアムとは、3Dと360°撮影により |
3D撮影は6つのレンズを装着した特殊なカメラで会場を撮影。その後、AI(人工知能)で処理すると三次元空間が生まれます。
※今回の取り組みは、一般社団法人VR革新機構VRIOの協力により実現しました。
陶芸の森のもうひとつの魅力である野外作品が展示されている「星の広場」は、360度映像の撮影です。
高さ6mの三脚の先端にカメラを取り付け、空から見下ろすように撮影します。
撮影された映像が、こちら(編集前)です。
※360°で見るには、こちらのアプリ→「THETA」が必要です。
そして、イタリア現代陶芸の巨匠、ニーノ・カルーソがデザインした野外モニュメント「風と星」
撮影後の画像を見せて頂きましたが、普段見ることのできないモニュメントのすがたが現れます。
近日公開予定です。お楽しみに!
陶芸の森HP