2019年9月に日本初開催となる国際博物館会議（ICOM）京都大会のプレイベントとして、「京都謎解きミュージアム巡り『古き学び舎と封印の石』」が開催されています。
詳細はこちらからhttp://game.nazotown.jp/kyotomuseum/

会場は、漢字ミュージアム（東山区）、京都芸術センター、京都国際マンガミュージアム（以上中京区）、京都市学校歴史博物館（下京区）の4館。本年が「番組小学校」創設150周年を迎えることを記念し、番組小学校跡地のミュージアムで開催されます。（休館日は各館により異なります。）

ゲームキットは、一般＝2,500円、中高生＝1,600円（4館の入館料を含む）で、各ミュージアムおよび観光案内所、セブンチケットで販売しています（前売り券はセブンチケットのみ、3月17日まで）。

このたび、京都府出身で、本イベントに陰陽師見習いの「しずく」の友人役「あきこ」の声優として出演されている森嶋優花さんが、「謎解き」を体験されました。

京都市東山区の漢字ミュージアムに来館された森嶋さんは、この日のために特別に準備された体験版謎解きゲームに挑戦。
「もっと簡単に解けるかと思っていたが、案外難しく、でも解けるとスッキリする」と感想を話していました。

京都府出身の森嶋さんは、本イベントへの想いとして、「今回は京都弁で出演している。21年間京都で過ごしてきた自分のナチュラルな姿が出ていると思うので、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい」と語っていました。