細見美術館にて好評開催中の「永遠の少年、ラルティーグ―写真は魔法だ!―」。
本展の関連イベント情報を紹介します。
◆第43回アートキューブレクチャー
ラルティーグの魔法の小箱 ―作家とカメラと作品と―
講 師:井口芳夫氏(日本カメラ博物館学芸員)
1972年福岡市生まれ
日本大学藝術学部写真学科卒業後、日本写真機光学機器検査協会(現・日本カメラ財団)に就職。
現在は同財団が運営する日本カメラ博物館で学芸員として勤務。日本カメラ博物館、東京都写真美術館、福島県立美術館、ヨコハマフォトフェスティバルほかで、カメラの構造と写真の関係についてワークショップや講演を行う。
開催日時:5月12日(土)午後2時~(約90分)
会 場:京都市勧業館 みやこめっせ大会議室(地下1階)
定 員:100名 ※申し込み先着順。定員になり次第、受付終了
会 費:一般 600円
細見美術館友の会メンバー 300円 ※参加当日会員証をご提示ください
◆カメラ拝見―ラルティーグ時代のカメラを体感―
写真家ジャック=アンリ・ラルティーグが使用したカメラと類似ないし同一の機種について、カメラの作法を交えながらお茶室でご鑑賞いただきます。
講 師:井口芳夫氏(日本カメラ博物館学芸員)
開催日時:5月13日(日)
1回目:午前11時~ 2回目:午後1時~ 3回目:午後3時~(各回約60分)
会 場:茶室 古香庵(細見美術館3階)
定 員:各回15名
会 費:一般 2,000円
細見美術館友の会 フレンドシップメンバー 2,000円
細見美術館友の会 サポートメンバー 1,600円
細見美術館友の会 フェローシップメンバー 1,400円
※参加当日会員証をご提示ください
内 容:カメラについてのおはなしを、本イベント限定のお菓子と共にお愉しみください。
<申し込み方法> TEL:075-752-5555 ※FAX・メールでお申込みをいただいた方には、追って申込完了のお知らせをお送りします。1週間を過ぎてもお知らせが届かない場合は、電話にてお問合せください。 |