特別展「京都祇園祭―町衆の情熱・山鉾の風流―」にちなんで、展覧会開幕前の連続講座に参加した方々に「あなたにとって祇園祭とは?」と題してアンケートにご協力いただき、思い出や魅力を語ってもらいました。京都文化博物館は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から5月6日まで休館となりましたが、7回にわけて思い思いの祇園祭をご紹介します! ⇒新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本展は開催中止となりました。
第2回は子ども編に続いて、大人編をお送りします。
5、現在は大津に住んでいますが、以前は京都の烏丸五条に住んでいたので毎年楽しんでいました。今は大津祭のボランティアグループに入っているのでとても興味があります。
6、若い頃はわからなかった、祇園祭の魅力に数年前から取り憑かれました。毎年宵山に足を運びますが、楽しい気持ちになります。
7、京都を代表する祇園祭は、毎年楽しみにしています。夜10時半頃に市内をジョギングしていると、山や鉾の飾りつけが進んでおり、京都の夏を感じることができます。
子どもの頃とは一味違う大人ならではの祇園祭の楽しみ方があるようです。
第3回もご期待ください!
【第1回】思い出コーナー「わたしの祇園祭」★子ども編は>>>こちら
○●展覧会図録を通信販売しています!●○ 現在展覧会は休止中ですが、「図録だけでも欲しい」というリクエストにお応えするため、特別展「京都 祇園祭―町衆の情熱・山鉾の風流―」の図録を通信販売でご購入いただけます。 |