「耳のこと」を知る体験型イベントが3月10日、南丹市八木市民センターにて開催!
聞こえにくい・聞こえない・当事者もそうでない方も、少しでもご関心がある方を対象に、機器の体験や講演会が行われます。
①講演「ろう・難聴者の情報保障を考える~ICT活用のあゆみと今後の展望~」
(12時30分~14時)
【第1部】(基礎講座)聴覚障害と情報保障のキホン
【第2部】(応用講座)イマドキのICT活用と今後の展望
講師:若月 大輔 氏(筑波技術大学 産業技術学部 教授)
【講師プロフィール】
2003年新潟大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。
新潟大学、筑波技術短期大学を経て、2021年現職。
主な研究領域は福祉工学、教育工学。特にろう、難聴者の支援に関心があり、
ウェブベース遠隔文字通訳システムcaptiOnlineを研究開発し公開中。博士(工学)
②機器体験・登録ブース
その他、展示ブースや交流スペースあり
会場では下記のサポートがあります。 ・手話通訳あり ・要約筆記あり ・ヒアリングループ(補聴器へマイクの音を直接届けます)あり |
【開催概要】
第5回 京都府耳のことフェスタ
日時:2024年3月10日(日)開場11時 終了15時
会場:南丹市八木市民センター(南丹市八木町八木東久保29番地1)
※JR八木駅徒歩5分/駐車場60台あり・先着順
参加費:無料(事前申し込み不要)
主催:京都府
主管:社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会
協力:京都府中途失聴・難聴者協会、京都府要約筆記サークル連絡会