【１】 期間限定 『カツベン！』 フォトスポット登場！

映画公開にさきがけ、１２月７日に主演の成田凌さんと周防正行監督をお招きして開催されたトーク・イベント。
マスコミに向けて登壇されたステージが期間限定のフォトスポットとして映画村に登場！
【開催日】 ２０１９年１２月２０日（金）まで
※ＴＶ・映画の撮影または天候その他の事由により登壇または写真撮影できない場合がございます。
※写真はイメージです。運営上、実際とは一部演出や時間帯が異なっている部分がございます。

【２】 映画文化館 × 『カツベン！』
「日本映画の灯を絶やすな！」のスローガンを合言葉に、1975年京都にオープンした東映太秦映画村。
「映画文化館」は、映画村に開村当初よりあるシンボル的施設です。
戦前からの他社作品あわせおよそ10 万点のスチール写真・ポスターなどをはじめ、黒澤明や小津安二郎など、海外でも有名な巨匠のゆかりある遺品などを展示しています。
今回『カツベン！』には、没後90周年の節目にあたる日本映画の父・牧野省三など、当館展示にゆかりある人物が登場することから、『カツベン！』や活動弁士にまつわる内容を解説するワンポイントをご用意。
また映画『カツベン！』のメイキング映像などもご紹介。日本映画のはじまりをご堪能ください。
【開催日】 ２０２０年１月１３日（土）まで

【３】 ＩＴ × 『カツベン！』

オンライン地図プラットフォーム事業の企画・開発・運営を行う株式会社Stroly(ストローリー)と共同で、実際に撮影が行われた場所を巡ることのできる映画『カツベン！』ロケ地マップを公開します。
村内の撮影された各ポイントに設置されているQR コードをスマホで読み込むと、劇中のワンシーンの動画やスチール写真、撮影時のレアな画像などがエピソードとともに紹介されます。

■Stroly とは・・・
オンライン地図プラットフォーム事業の企画・開発・運営を行う日本をはじめ、欧米やアジアで幅広く利用されている。法人に向けたエリアブランド発信および自社企画発信のサポートや開発を主にスマートフォンユーザー向けに行い、高い技術力で数々の地図制作に関する特許技術を複数取得。

【映画『カツベン！』について】
一流の活動弁士を夢見る青年・俊太郎は、小さな町の映画館「靑木館」に流れつく。隣町のライバル映画館に客も、人材も取られて閑古鳥の鳴く靑木館に残ったのは、「人使いの荒い館主夫婦」、「傲慢で自信過剰な弁士」、「酔っぱらってばかりの弁士」、「気難しい職人気質な映写技師」と曲者揃い。雑用ばかり任される俊太郎の前に突如現る大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手まで現れ！俊太郎の夢、恋、青春の行方は・・・！俊太郎の活弁が響き渡るとき、世紀のエンターテイナーの物語がはじまる。

映画村でクランク・インした時の写真

【東映太秦映画村】
■所在地　 　〒６１６-８５８６ 京都市右京区太秦東蜂岡町10 番地
■問合せ先　ナビダイヤル ０５７０－０６４３４９
■営業時間　９：３０～１７：００
■入村料　　大人２，４００円 中高生１，４００円 子供（３歳以上）１，２００円
■アクセス　ＪＲ嵯峨野線「太秦」駅下車徒歩５分
　　　　　　嵐電「太秦広隆寺」駅下車徒歩５分
　　　　　　京都市営地下鉄「太秦天神川」駅下車徒歩１２分
　　　　　　名神高速道路京都南ＩＣから約１１km
■ホームページ　http://www.toei-eigamura.com