ただいま京都府立堂本印象美術館では参加型企画「どんなおしゃべりしてるかな?」を実施中です。
作中で繰り広げられる会話に焦点を当てたコレクション展「おしゃべりな絵画―感じてみよう!作品から聞こえる音・声・会話―」にちなんで、
作品の登場人物のおしゃべりの内容を考えて、美術館内の特設コーナー、またはTwitterにて投稿するという企画です。
素敵な投稿は美術館、または美術館公式Twitterで紹介されます。
是非投稿してみてください!
※7月の投稿例はこちら
《参加方法》
①作品を見て、作中の登場人物がどんなおしゃべりをしているのか想像してみてください。
※作品は毎月変わります
8月の作品:「阿蘭陀人持渡 牝五才 牡四才」(『索心画冊』より) 1925年
例:「え?ここがジパング!?本気で言うてます!?」
「黄金でできてるんとちゃうんすか!?」
「東方見聞録がフェイクってことか…」
「みんな心の中で『もしかして黄金狙いっすか?笑』とか絶対思ってるやつー」
②美術館の特設コーナー、またはTwitterで投稿してください
《美術館での投稿》
堂本印象美術館2階にて本企画の特設コーナーが設置されています。
コーナーに設置されている投稿シートに、考えた内容を記入して、回収箱に投函してください。
《Twitterでの投稿》
堂本印象美術館公式Twitterアカウントの「どんなおしゃべりしてるかな?」募集ツイートに対して、
考えた内容をリプライ、または引用リツイートで投稿してください。
素敵な内容は、美術館内設置のパネルや美術館公式Twitterアカウントで紹介されます。
ほかの人がどんな想像をしたのかをチェックするのも楽しいですね。
みなさまからの投稿、お待ちしています!