世界的音楽家・坂本龍一の音楽と思索の旅をたどるドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto: CODA』。
震災以降の坂本の音楽表現の変化に興味を持った監督が「全てをさらけ出した」2012年から5年間にわたって密着取材。

アーカイブ映像も織り交ぜながら坂本の音楽的探求をたどる。〈AMBIENT KYOTO 2023〉開催記念上映！

映画：『Ryuichi Sakamoto: CODA』
上映期間：11/17(金)～11/23(木・祝)

「AMBIENT KYOTO 2023」のオンラインチケットまたは当日券の提示で、
★通常一般料金1900円のところを1300円で鑑賞いただけます。

この機会にぜひご覧ください!
京都シネマ（京都市下京区烏丸通四条下ル COCON烏丸３階）
https://www.kyotocinema.jp/information/182528/

映画のチケットをオンラインでお取りになる場合は、
「展覧会半券割」をご利用いただき、当日ご入場時に展覧会チケット、
またはご予約メールをご提示ください。

–ご注意ください–
*展覧会チケットにつきましては、使用前／使用後は問いません。
*展覧会チケット１枚につき、１名様割引となります。
*展覧会チケットをご提示いただけない場合は、差額を頂戴いたします。
*展覧会（京都中央信用金庫 旧厚生センター、京都新聞ビル地下１階）、ライブ（国立京都国際会館メインホール、東本願寺・能舞台）、どのチケットでもご利用いただけます。

坂本龍一　（音楽家／アーティスト） 1952年1月17日、東京生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、YMOの結成に参加。1983年に散開後は『音楽図鑑』『BEAUTY』『async』『12』などを発表、革新的なサウンドを追求し続けた姿勢は世界的評価を得た。映画音楽では『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞を、『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞、ゴールデングローブ賞最優秀作曲賞、グラミー賞映画・テレビ音楽賞など多数受賞。『LIFE』,『TIME』などの舞台作品や、韓国や中国での大規模インスタレーション展示など、アート界への越境も積極的に行なった。環境や平和問題への言及も多く、森林保全団体「more trees」を創設。また「東北ユースオーケストラ」を設立して被災地の子供たちの音楽活動を支援した。2023年3月28日死去。

☆★☆★☆2023年10月4日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます！！

AMBIENT KYOTO 2023