京都新聞創刊140年特集

京都新聞創刊140年特集

あの感動のステージが再び!
京都新聞創刊140年記念プレイベント 京響プレミアム
       大島こうすけ  交響組曲「Life~キミトノセカイ~」            

2017年9月、満員の京都コンサートホールを感動の渦に巻き込んだ話題作が待望の再演を果します。日本音楽界の第一線で活躍するメロディーメーカー大島こうすけが交響曲を作曲、ボーカルとして滋賀県出身の西川貴教、人気上昇中の女性シンガーBeverly(ビバリー)を迎え、とある男女が時間軸の中で交差する姿を京都市交響楽団の壮大なオーケストラ音楽で表現。西川貴教とBeverlyの歌声が、京響のフルオーケストラと融合する至福のステージをお楽しみください。
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■会  場:京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1番地の26)
■日  時:2月10日(土) 午後4時開演(同3時開場)
■料  金:全席指定7000円(税込み)
■主  催:京都新聞
■企  画:京都新聞トマト倶楽部
■制  作:京都市交響楽団
■制作協力:株式会社ソラシア・エンタテインメント
■お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(午前10時~午後6時)

 

初期から最晩年までの名品を一堂に展示
川勝コレクション 河井寬次郎展

近代日本を代表する陶芸家の一人である河井寬次郎。今回、京都国立近代美術館が所蔵する初期から最晩年にいたるまでの河井の代表的な作品を網羅した「川勝コレクション」を一堂に展観します。コレクションを形成した故・川勝堅一氏は、高島屋東京支店の宣伝部長などを務めた人物で、1921(大正10)年に河井が高島屋で個展を開催して以来、二人の交友は生涯にわたりました。川勝コレクションに加え、濱田庄司やバーナード・リーチなど同時期に民藝運動に参画した作家の作品も併せて紹介することで河井の仕事の全貌を解明します。


河井寬次郎 白地草花絵扁壼 1939(昭和14)年 京都国立近代美術館蔵

■会  場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)
■会  期:4月26日(金)~6月2日(日)
■時  間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     金・土は、午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)
■休館日:月曜日(但し4月29日・5月6日開館、5月7日休館)
■料  金:一般1300円、大学生900円、高校生500円
■主  催:京都国立近代美術館、京都新聞
■お問い合わせ:京都国立近代美術館 075-761-4111

 

京都の技術と芸術の粋を結集!
特別展 京都祇園祭

日本の政治、経済、文化の中心地として永らく栄えてきた京都では、常に町衆のエネルギーが都市の原動力となってきました。 
本展では、祇園祭の山鉾を飾る舶来の希少な懸装品や京都の技術と芸術の粋を結集した華麗な装飾品の数々をもとに、古より都の人々が心を寄せてきた祇園祭の本質に迫ります。


重要文化財 祇園会鶏鉾飾毛綴(重要文化財)  公益財団法人鶏鉾保存会

 

■会  期:2020年3月24日(火)~5月17日(日)
■会  場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)
■入場料:有料 

 

3年ぶりの京都公演決定!!
ボリショイサーカス 
 

初公演から60年以上にわたり日本国中に素晴らしい夢を届けてくれている国立ボリショイサーカス。「空中ブランコ」に代表される人間技を超越したアクロバットの数々。猛獣なのに愛らしいしぐさで観客を釘付けにする熊のサーカス。ステージを疾風のように駆ける迫力満点の馬のサーカス・ジギド。思わず微笑む犬や猫のサーカスなど、次々に繰り出される鍛え抜かれたサーカス芸術は世界最高レベルのものばかり。お約束のピエロは観客を笑いの世界に誘います。夏休みの思い出に、この夢のステージを存分にご堪能ください。


会  期:7月20日(土)~23日(火)
会  場:島津アリーナ京都(京都市北区大将軍鷹司町)
入場料:有料