コレは必見！（其の三）
神と結ぶために奉納された屈指の名宝、いよいよ登場！

重要文化財　海北友松筆　雲龍図屏風（左隻）　桃山時代（17世紀）　北野天満宮蔵
 

重要文化財　太刀　銘安綱　号鬼切丸（別名髭切）　平安時代（11～12世紀）　北野天満宮蔵
 

” 明日3月19日（火）より始まる後期展示。満を持して海北友松筆「雲龍図」と「太刀 銘安綱 号鬼切丸 別名髭切」が登場です。
この屈指の名宝は、天神に供えられ、さらに輝きを増しました。 ”
（京都文化博物館学芸員　西山　剛）
　2019年3月18日（月）京都新聞掲載の広告より

第4回目の「コレは必見！」は3月下旬を予定しております。ご期待ください。

★お知らせ★
特別展「北野天満宮　信仰と名宝」
関連講座「北野天満宮　神宝が語る千百年史」

約３年間の準備期間を経て実現された「北野天満宮　信仰と名宝 ―天神さんの源流ー」　。
その際の調査によって得られた新たな知見を報告する関連講座で、当コーナーで展覧会の注目作品を取り上げてくださっている西山剛担当学芸員が報告します。
日時は3月24日（日）午前10時30分より、京都文化博物館3階フィルムシアターにて開催。
参加料無料、ただし本展覧会入場券（半券可）が必要です。
詳細、お申し込みはコチラ