いわさきちひろの生誕100年に合わせて、「絵描き」としてのちひろの技術や作品を彼女の生涯とともに振り返る展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」。会期中に行われたギャラリートークの模様をお届けします。
いわさきちひろ(1918-74)の生誕100年に合わせて、「絵描き」としてのちひろの技術や作品を彼女の生き方とともに振り返る展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」。
開幕初日の16日、本展主催のちひろ美術館・主任学芸員、上島史子氏によるギャラリートークが行われ、大勢の人が訪れました。その模様を、2回に分けてお伝えします。
今回は前編。ちひろの少女時代から、画家として生きる決意をし、表現の世界を広げていく過程を追います。
いわさきちひろ(1918-74)の生誕100年に合わせて、「絵描き」としてのちひろの技術や作品を彼女の生き方とともに振り返る展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」。
開幕初日の16日、本展主催のちひろ美術館・主任学芸員、上島史子氏によるギャラリートークが行われ、大勢の人が訪れました。その模様を、2回に分けてお伝えします。
後編では、画風を確立させていくまでの数々の挑戦を、色彩と線に注目しながら振り返ります。
11月26日の開館前の朝に、いわさきちひろのご子息で、ちひろ美術館・常任顧問の松本猛(まつもと・たけし)氏によるギャラリートークが行われました。事前申し込みで集まったちひろファン約50人を前に語った母・ちひろの思い出と本展の見どころを少し紹介します。