『第104回光風会展京都展』特集④

『第104回光風会展京都展』特集④

京都文化博物館(三条高倉角)にて第104回光風会展を開催中です。
新しい時代の変化の中で多彩な具象をめざす絵画部と、堅実なモダニズムを追求している工芸部の作品約140点をお楽しみください。

今回の特集では、5月19日(土)・20日(日)にギャラリートークをされる会員の先生方の作品を紹介します。

■5月19日(土)午後1時~
【絵画】
・吉引邦子 『青い鳥』

・中村龍介 『陽ざしの中で』

■5月19日(土)午後2時~
【工芸】
・南 和伸 『夕凪-Ⅷ』 (陶器)

■5月20日(日)午後1時~
【絵画】
・原田たかし 『新羅の林』

作家より・・・
「森羅万象「人も生活も、この世に存在するすべての物や現象」を林で表現しました。

・鴨脚えり子 『京の祭りを伝える』

作家より・・・
「古来から今まで続く日本髪を伝えている先生の姿が素敵だと思い、描きました。」

■5月20日(日)午後2時~
【工芸】
・石田満美 『夜明け讃歌(30-2)』 (革)


本展は会場内での撮影が可能です!
皆さんぜひ会場にお越しいただき、SNSでハッシュタグ「#光風会京都展」をつけて本展の感想をお教え下さい!