「第85回独立展」作品紹介 Vol.8

受賞シリーズ第4弾は、京都新聞賞を受賞されました 会友の森下よし子さん『暦~白昼の景~』です。


作家より
「世の中の移り変わりを人間が見ている範囲は一瞬であるが、土や壁は昔から同じところでずっと見ている。私たちは平和で楽しい日々を過ごしているように見えるが、実はその先に怖いことが忍び寄っている。…ということを、壁で表現しました。」