■チラシは2種類あるよ
わたしがうまれるきっかけになった、岸田劉生の「毛糸肩掛せる麗子肖像」(1920年)。
この展覧会のチラシでも見ることができるのはみなさん知っていましたか?
ピンクの縁取りがかわいいでしょ。
だけど、もう一つのレアバージョンがあることを知ってる人は少ないはず・・・。
ジャジャーン!
黒田清輝の「木かげ」(1898年)バージョンです!
こちらはかわいい系の私のものと違って、爽やかで大人っぽい印象。
「木かげ」バージョンは会場である京都文化博物館でしか手に入らないので、会場にお越しの際にはぜひ探してみてください。
なくなり次第、終了です。
展覧会ではこの2作品のほか、かっこいい系や壮大系(?)などいろいろな作品が見られるので開幕まで楽しみにしていてくださいね。
以上、れいこちゃんリポートでした(笑)。
チケットの紹介も近々しますね。