リリース資料に基づき、第一章から第六章の展示構成についてご紹介します。 今回は、第五章です。
関西にも著名な数奇者が少なからず存在し、 彼ら主催の茶会が数多く開催され、互いの茶を楽しんだようです。 本章では、関西を中心に活躍した住友春翠など9名の数奇者の茶杓をご覧いただくとともに、 昭和6年12月15日、小林逸翁が永田町の自邸に高橋箒庵を招いた茶会の道具組を展示いたします。
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