リリース資料に基づき、第一章から第六章の展示構成についてご紹介します。 今回は、第四章です。
本章では、江戸時代末期から昭和時代に生きた5名の女性による茶杓をご紹介いたします。 立場や生き方は違いますが、女性の権利が弱い時代に男性の世界であった茶の湯を嗜んだ彼女たちの茶杓は、 強くしなやかに生きた女性の象徴といえるでしょう。
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